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339話 ページ20

不死川「一体どれだけ邪魔すれば気が済むんだァ!!」



『此方の台詞です、何度僕を怒らせれば気が済むんですか!!』



ほらほら、もうみんな「またか…」って言いたげだよ(頭抱え)



桜花「…何回かやってるの?」



累「一回は知らないけど…もう一回は、僕を殺させないようにするために。」



桜花(つまりこの裁判がもう二回目になるってこと…慣れてるんだね(真顔))



不死川「相変わらず意味が分かんねェなァ!!」



『何が!?』



不死川「其処までして鬼を庇う意味に決まってんだろォ!!」



その言葉に、刀を少し下ろしながら言う。



『そもそも僕は鬼に嫌な気持ちを持ってないので?』



余り僕を勘違いしないで欲しい。



まず鬼殺隊に入ったのはお師匠様の意向であり、僕自身が何かあったからとかではない。



それと僕の思考的には任務でもない無駄な鬼殺しはしたくない、だ。



『鬼にだって種類があるのを…あなた達は見ているはずですが。』



不死川「元々俺は…彼奴だって認めてねェんだよ!!」



『あれ、まだ言ってたんですねぇ往生際が悪い。』



累の方に刀を向ける不死川さんへそう言う。



『それなら何故赤髪くんは生きているのでしょう、危ない所を累が守ったからでは?

那田蜘蛛山ではかなり危ない戦いになった…累が居なければもっと死人が増えてましたよ。』



そう言えば、やっとのことで黙り込む。



…ちょっと前世で色々あったから口喧嘩はそこそこ強いんだよね(遠い目)

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396ミリ - 物語にめっちゃ引き込まれる感じがすごい(文章上手すぎてやばい) ところで更新早くないですか?続きまだかなってまた時間がなさすぎてやばい(嬉しいけど) (2019年10月11日 9時) (レス) id: 5351313aed (このIDを非表示/違反報告)
名無しのこけし(プロフ) - まじ更新頻度高すぎて泣くんだけど((意味不。要するに、嬉しいってことです! (2019年10月11日 0時) (レス) id: a68eb9f538 (このIDを非表示/違反報告)
心月美玲(プロフ) - ポン太さん» いえ!此方こそリクエストありがとうございました〜!!寒くなってきましたね〜!!ありがとうございます!!ポン太様もお体にお気をつけください…!!頑張ります!!!! (2019年10月10日 22時) (レス) id: d8253c3587 (このIDを非表示/違反報告)
心月美玲(プロフ) - 桃風味の水さん» そうですかねwwありがとうございます〜!! (2019年10月10日 22時) (レス) id: d8253c3587 (このIDを非表示/違反報告)
心月美玲(プロフ) - トトロッチさん» 趣味だし暇人なので!!(そこ)ありがとうございます!!頑張ります!! (2019年10月10日 22時) (レス) id: d8253c3587 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:心月美玲 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年10月10日 9時

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