627話 ページ27
桜花「次は甘味だね、どれだけ買ってくるよう言ったんですっけ?」
胡蝶「この後甘露寺さんが来る予定があるので、そのための桜餅、お饅頭…Aさん用ですね、かりんとう饅頭含めたいくつかの種類、あとはみなさん食べれるようにお団子を頼みました。」
『かりんとう饅頭…!』
やだ優しいしのぶさん好き。
そう思いながらにこにこしてしまう。
胡蝶「可愛いですねAさん。」
『何でそうなるのか分からない。』
桜花「Aはいつでも可愛いよ?」
『やめてください。…あ、揉めてる。』
桜花「いやちょっと目を離した隙に何があったんだよあの二人。」
いやほんとにそれね()
―ちなみにその時の二人―
不死川「あとは此処で甘味かァ…。」
冨岡「………おはぎは買わないのか。」
不死川「いや目的が違うだろ。」
冨岡「買って良いと思う。」
不死川「聞いてんのかてめェ。」
冨岡「…?好きだろう、おはぎ。」
不死川「好き嫌いじゃねェんだよ。目的が違うって言ってんだよ。」
冨岡「買えばいい。」
不死川「聞けてめェこの野郎!!」
冨岡「苦しい。」←胸倉掴まれている人
不死川「てめェはもう少し人の言葉を聞けェ!!」
「お、お客さん落ち着いて…」
冨岡「そうだぞ。」
不死川「冨岡ァ…てめェ一回ぶっ殺す…!!」
冨岡「やめてくれ、苦しい。」
不死川「呑気に返事してんじゃねェぞォ!!」
792人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ばりお。 - 先日見つけてから面白すぎてスマホから手が離せない…。つい夜更かし(12時過ぎ)まで読んでしまう (2019年12月3日 22時) (レス) id: 1a062a0ebf (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - 「おはしも」だったんですね。私の地域は「は」ではなく「駆けない」の「か」で「おかしも」でした。 (2019年10月19日 20時) (レス) id: b41524b4b3 (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - あ、やべ誤字脱字した楽しみにしてます^ ^ (2019年10月19日 17時) (レス) id: 1608bc4284 (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - 逆ハーなのにここまではスラスラ読めたの初めて続きめっちゃ食べ2してます^ ^ (2019年10月19日 17時) (レス) id: 1608bc4284 (このIDを非表示/違反報告)
海月猫(プロフ) - 更新ありがとうございます!これからも頑張ってください! (2019年10月19日 12時) (レス) id: db1e8d80c6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ