キスするだけのバイトです【すとぷり】

キス５回目。 ページ7

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さとみside


まだ、まだ足りない…


何回、何人、女性をだいたんだろう。


ふと、頭にそんなどうでもいいことが浮かぶ。


今目の前で声を出している女も、なんなんだろう。


いつからこうなったんだ…？


もぶ「んっ、、、さとみくっ……もっとはげし、くっ…」


さ「ふふっ、うん…」


ガチャ


隣の家の人が帰ってきたみたいだ。


ごみだしのとか一回だけ、すれちがったことがある。


すごく小柄で綺麗な黒髪を風になびかせて通っていった。


可愛かった。


俺がいままであった中で一番、かわいくて、でも儚くて、きれいだった＿＿＿＿


ああ、今は他のことは考えないようにしよう。


この夜は、長くなりそうだ…


ーーーーーー


ジリリリリリ


隣の部屋の目覚まし時計の音が聞こえる。


あぁ、起きたんだって、どすどす足音をたてて歩く彼女、少し怒ったような音だった。


それから少しすると


隣から、、、


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「うるせぇんだ、よっ！！」


という声と共に、壁が崩れていく。



「『あ……』」


女は小さな悲鳴をあげて逃げていった。


あぁ、あいつらが家来たときに起こられるな、と呑気なことを考えている間に彼女は薄く笑って


「やべええええぇぇぇ！！？(あ、はは…、)」


かっこの中が逆だ、


『何、君？』


このできごとがきっかけで、俺の人生の歯車が、大きく動き出した。



さとみside END


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さとみくん視点書いてみました！


ぐだぐだでごめんなさい！

キス６回目。→←イメージ画像をもらいました！

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