キスするだけのバイトです【すとぷり】

キス１９回目。 ページ23

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お話の中にリクエスト混ぜました！



あぁ、疲れた…


今は帰りのバスに乗ってます！


隣はりーぬくんです！


はぁ、


やべ、マジで眠い…と、


うとうとし始めた頃後ろから声がした。


あいにく後ろは皆んなじゃない。


見た感じ20代後半くらいの女の人2人だ。


さっきからギャハギャハ笑っていた。


わざと私に聞こえるようにしているのか


モブ1「ねぇ、あの財布キモくね？w」


モブ2「わかるwなんか、キーホルダーめっちゃ着いてるし、w」


モブ1「つかイケメン6人も連れてるわw」


モブ2「ハー、wwヤリ●ンじゃね？ww」


はっとした、


莉犬くんが起きていたからだ、


莉「大丈夫…？」


『ん、うん…』


莉「つぎおりるよね…」


『…？うん…』


私が返事をすると、立ち上がった。


立ち上がった…！？


ん！？


莉「ねぇ、お姉さん達。それ俺たちに言ってる…？」


これに関してはみんなも目を点にしてぱちくりしている。


え！？だ、大丈夫だよ！？まじで、怒ってないけど！？


莉「うーん、じゃあ、辞めてくれない？お姉さん達は、自分と価値観が合わないと暴言を吐くの？みんな同じじゃないとダメなの？違うよね？影でコソコソと人の悪口言ってう暇があったら婚活でもしたらどうかな？？」


さ「(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫ」


吹いた！？さとみくんが吹いた！！？


な「おーい、莉犬くん、Aちゃん！降りるよ〜」


『あ、はーい、ホイ、りーくんも…！』


莉「運転手さん！ご迷惑お掛けしました」


運転手さんはニコニコしていた。


いいの！？


怒らないんだ！


莉「あ、A、さっきのりー君、俺そのままがいい」


りー君、あ…


『…うん、りー君…いいよ、分かった』


はぁー、たまにはハチャメチャしないとね…


ーーーーーーー


この話本当です！


て言っても言い返したりしてないんですけど、電車に乗っている時


私、nqrseちゃんの、グッズを財布にメタくそ付けてて、


たまたま前に座っていた女4人がめっちゃこっちチラチラ見てきて、


切符出すために財布だそーとしたら聞こえるようにキモって言われたんです。


だからちっちゃい声でﾀﾋねって言いました…


でも、莉犬くんが言ってた言葉は私がまじでその時思ったことなんです、


まぁ、どうでもいっか、

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