キスするだけのバイトです【すとぷり】

キス１３回目。微※ ページ17

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『じゃあ電気消しまーす』


「「「「「「ういー」」」」」」


電気を消すと数秒で誰かの寝息が聞こえた。


て言うかみんなの、だった。


は！？寝付きよすぎでしょ！？


え、なに？早くない！？もしかしてﾀﾋん、、、でないか…


はぁなんかしてくんのかと思った、、


はずかしｯｯ！！！


もう数秒すると右から腰に手が回ってくる感覚がした。


莉犬くんか…つか寝てるしw


私の隣競う必要全くないよね！？


なんなん…？


と思ったら左からも抱き締められる。


さ「ねー、起きてる？」


コソっと聞こえた気がした。


この安心する声、さとみちゃんか…


『はい、起きてますよ…？』


寝れるわけないじゃん！？←


さ「…ねぇ、あのバイトやめない？」


『急に何を言い出すんですか、やめませんよ』


さ「また、敬語になおってる。」


癖なんだよ！！！


さ「なんで？」


『推しに貢ぐため？』


さ「何それｗ」


さ「なんかさ、やなんだよねー、Aが知らない人とキスしてるの」


『はぇ？』


Woｗ←


『まぁよくわかんないけど本職はこれじゃないしねー…』


さ「ねぇ、何でさっきからあっち向いてるの、こっち向いてよ」


『無理です。今りーぬくんに抱きつかれてます、ついでにあなたにも』


さ「いいよw莉犬の手離して？」


『無理です、可哀想。』


さ「もー、」


ぐいっと私の体を自分と向き合わせる形に引っ張られる。


さ「よし、おっけ」


前にはさとみちゃんのドアップ。


『なんやねん…』


さ「じゃあさ、今だけ俺のね？」


『は？…んむっ』ちゅ


何度も何度も、角度を変えて甘いキスをして来る。


それからは流されるようになんかDキスに変わった。


『はあっ…は、ぁっ』


肩で息をする私と余裕の笑みのさとみちゃん


くっそ、なめやがつて…


でも、、、


不覚にもさとみちゃんの行動に、声に、顔に、色気にドキッとしてしまう私がいた。


さ「んじゃ、おやすみー」


何もなかったかのように眠りにつくさとみちゃん。


貴様っ！


どこまでもずるい人です…


ーーーー


はーい！リクエスト受け付けます！！


○○君と○○なシチュエーションで！


みたいな感じでお願いします！


あと、指定をしていただければその子がコメントを返してくれるかも…


例

面白いです！

(さとみさんで！！)


おー、俺？ははっ、嬉しいわぁ… 面白い？うん。ありがとう、これからもよろしく…！


みたいな感じでーす！

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