【QK】食わず嫌いのキミへ。《短編集》

. ページ31

まずは伊沢さんの企画の導入から入る
伊沢さんだけカメラに移り、ほかのメンバーは画面外に。



伊「今日の企画はなんと、運動系の企画でございます。
やっぱり外はあちいねぇー！熱中症になる危険もありますねこりゃ、


ってわけで、念の為に保健師さんに来ていただいております！
歳は違うけど俺のお友達です。
最近地方の方から引っ越してきたんですよ、
友達の特権として呼び出しました。
＿＿召喚っ！！！」






...保健師さん呼ぶとか用意周到だなぁ、ほんと


伊沢さんは、小声で福良さんに連れてきてーと頼む

そして、福良さんが車の中でスタンバイしていたであろう女性を連れてくる








んー、最近目悪くなってるから、よく顔が見えない。にしても、見たこと......ある、ような、
おれの、大好きな人と、顔、似てるような、...
でも、そんな都合いいこと起こるわけないよな


そんな、....都合のいいこと、、、









.







.









.









.






『こんちには！保健師のAAです！！

伊沢さんに召喚されてやって参りました。
召喚されたからには、皆様の体調面を全力でサポートさせていただきます。よろしくお願いいたします』









あれっ？＿＿＿＿＿＿＿＿俺が思っている以上に世界は上手く回ってる？






その後、お互いがお互いの存在に気づき大号泣しすぎて撮影が遅れてしまったのはここだけの秘密ってことで。







ちなみに、A先生のロック画面も俺とのツーショットでした。よっしゃ。




*fin*








ーーー
完結しました。(涙)
次回からはもう少し短くなる”はず”です。
ここまで読んで下さりありがとうございました。



[予告]sgi×眠りにつく頃に

君が眠りにつく頃に_sgi→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す