検索窓
今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:1,124 hit

49話 ページ5

Aちゃんを

家に誘ってしまった。

いくら心配だとはいえ、

好きな子を家に上げるのに、

緊張しないわけが無い。






「はぁー?!

あの子を自分の家に誘ったぁ?!」


「う…うん…立場的にあかんくても、

せめて気持ちくらい伝えたいねん!」


「……はぁ…どうせ止めてもやるんやろ?

なら男らしく行ってきーや。

得意やろ?」(*ˊᗜˋ)






こうやって、

淳太くんはいつも背中を押してくれる。






「よっしゃー!

今日は絶対ノン残業で帰るでー!」


「教師1人だけアオハルしてんなぁ……」


「別にええやろ?!」(*´罒`*)

50話→←48話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:森姫 | 作成日時:2021年7月9日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。