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臣side
岩ちゃん大丈夫なのかな、
剛 「臣さ、」
ドサッ
臣 「え、ちょ岩ちゃん!」
人健 「どうした?岩ちゃん!どしたん?!」
臣 「急に倒れたんすよ」
己 「顔色悪いなあ、」
E 隆 「俺ら温めるもの持ってきます」
人 「体温計もお願い!」
隆 「分かりました!」
汗びっちょりじゃん、、そんなに体調悪かったの
もうちょっと早く気づけばよかった、

剛side
もう無理だと思ったけど臣さんの所まで行くのも
きつくてその場に倒れ込んだ
頭がくらくらして周りがグルグルしてるように見えた
それに腹痛と吐き気が、、
臣 「岩ちゃん大丈夫?」
人 「どこが体調悪いか言える?」
剛 「こ、こ」
お腹痛すぎうまく喋れないしさっきから変な汗が止まらない、、直人さん達これで分かったかな、?
健 「お腹が痛いん?それだけか?」
剛 ((うなずく
E 「持ってきました!」
その時急に吐き気に襲われた
やばい吐きそう、、でもそんなこと言ったらもう戻してしまいそうなくらいだ
俺はとっさに口に手を当てた

臣 「岩ちゃんどした?!吐きそう?!」
剛 ((うなずく
臣 「ちょっと待ってな!」
臣 「隆二!そこに袋ある?」
隆 「ゴミ入ってんのしかないな、」
E 「あ、じゃ俺隣から持ってくるからちょっと待っ
  てて」
いやどう考えても無理、ここでもう吐きそう、、
そのとき
己 「岩ちゃん無理だったらその場に吐いちゃってい
  いから、我慢しなくていいからね」
人 「うん、気持ち悪かったら吐いちゃいな」
臣 「吐く?いいよ?」
いやいや、こんな所で吐きたくねーよ、、
その時急に吐き気がすごい波できた、
あーもう我慢できないな、皆ごめんなさい
剛 「オェェエッッェェエウッゴホッゴホッ」
臣 「大丈夫大丈夫」
臣さんがずっと背中刺さってくれてる
剛 「ハアハア、もう吐き気なくなりました」
健 「岩ちゃんここじゃ寝れないから隣の医務室行こ
  か?立てそう?」
今なら立てるかもって思って立ったけどふらふら

臣side
弱ってる岩ちゃんがいつもに増して可愛すぎる
ずっと手握ってるし笑

健 「岩ちゃんここじゃ寝れないから隣の医務室行こ
  か?立てそう?」
剛 「今なら立てます」
人 「じゃあ行こっか」
フラフラ…倒れる!
健 「おっと,岩ちゃんフラフラやん」
臣 「岩ちゃんおいで?」

俺は岩ちゃんの手を握って隣の部屋に連れて行こうとした。手めっちゃ暖かいじゃん熱相当あるな、

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作者名:(名前) | 作成日時:2020年4月7日 2時

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