マネージャー始めました。【稲荷崎】 (ページ37)

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Aside

それから月日は瞬く間に過ぎて行った

県予選も無事優勝し全国大会の切符を手に入れ、春高に向けて気合を入れているところだ

そんな中

黒「侑、ユース合宿に招待された」

侑さんがユースに選ばれた

『JAPAN…』ﾎﾞｿｯ

やっぱり凄い、侑さんは凄いな

夜

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

ん？電話？

！

『もしもし』

？『もしもし？今大丈夫か？』

『うん。大丈夫。てか電話なんて珍しいじゃん？どうしたのさ、飛雄ちゃん？』

影『かけちゃ、悪いかよ』

『いーや、珍しいなーって』

影『報告。俺、ユース行くから』

『ま、まじ！？』ｶﾞﾝｯ『いった、』

影『おい！大丈夫か？』

『うん、びっくりしてベッドから落ちただけ』

影『なんかすまん』

『ううん大丈夫。てか、ユースって！凄いじゃん！』

影『おう。』

『そっか、ユースか、飛雄はどんどん進んでくね、』

影『お前だって進んでるだろ。てか、マネージャーやってるんだろ？どこの高校だ？』

『あれ？言ってなかったかな、稲荷崎だよ』

影『まじか、』

『うん。あ、そうだ、私も報告。
仲間、見つけたよ』

影『！そうか、俺も見つけたぞ』

『うん。じゃあ、選手同士じゃないけど、』

『おう、』

『『春高で、また』』

ピッ

飛雄、知らない人みたいだった、、、仲間、見つけたんだ。

『よかったね、』

あ、ユースって、侑さんと会うのか、、、大丈夫かな