SZのお姉さん。２

ダイエット！ ３ ページ10

勝利side


今日は、撮影です。

今、楽屋には、Aちゃん以外のメンバーが揃ってるんだけど、実際Aちゃんがダイエット始めてから、一、二週間経ったけど

仕事の都合であんまりみんな会えてないだよね･･･。

だから、痩せたかどうかわかんないだよね。笑


__ガチャ


「はよー･･･」



マリ「あっ、Aちゃん！」



「･･･まりぃ」←まだ眠い



聡「えっ、Aちゃん
めっちゃ痩せたね！？」



「･･･！？
えっ、わかる？わかる？」←一気に眠気覚めた



聡「う、うん。
だいぶ身体のラインが細くなったよ？」



「よっしゃぁぁぁ！！
聞きました？皆さん？痩せたって！」



まぁ、確かに細くなったよね。



風磨「俺のおかげだな」←ドヤ顔



健人「俺もな」←ドヤ顔



「うわ、ドヤ顔めっちゃむかつく！
でも、ふまけんのおかげなんだよね笑」



勝利「ねえ、何キロぐらい痩せたの？」



「ん？
うーん、８キロくらい？」



SZ「「「「「はぁー？！」」」」」



聡「えっ、Aちゃん、それはやりすぎだよ！？」



風磨「俺らも、元の体重に戻すだけでいいって言っただろ？」



ほんと、Aちゃん
元々痩せ型なのにこれ以上細くなったらどうすんの？
ガイコツになっちゃうよ！？

やだよ、メンバー１人ガイコツだなんて←



「えー、そう？
ダイエット始めたんだったら、とことん痩せよっかなって思って笑
モデルの仕事もあるし、細い方が洋服着こなせるし」


健人「だめだ、太れ。
お前は今から太るんだぁぁぁ！」


「えっ、やだし。
せっかく痩せたんだもん
当分の間はこの体型維持するよー！」



ふまけん「「だめだ、太れ！！」」


それからというもの。

Aちゃんの身体を絞ったふまけんが、
思いのほか、Aちゃん痩せちゃって、次は太らせようとするんだけど。
痩せれたAちゃんは、聞く耳を持たなくて、ふまけんがなんとか太らせようとする生活が幕を開けるのであった･･･笑←

−−−

勢いで、書き始めたこのダイエット。
終わりをどうするのかが思い浮かばなかった笑
どうやって痩せたとかも書けてないし･･･
また思いついたら痩せた方法書くかもです。

あと、最近更新遅くてすいません！
作者、今ちょっと学校の方でトラブルに巻き込まれちゃって･･･。
なかなか占ツクにこれてません(;_;)
もう少し更新が遅いことが続きますが、ご了承下さい。

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