爆弾 30 ページ30
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『それにしても皆大きくなったな…。こら、食事中に椅子に立つな』
Na｢姉さんこそずっと音信不通で心配したんだけど｣
Br｢姉さんお肉いらないなら貰うね〜｣
『待って！！ってか食ってんじゃねぇよ!!!』
食堂で昔話を楽しむ弟達、それと子供。さっきから言動が落ち着かない、立ったり遊んだりしている。所謂無法地帯ってやつ
きりやんとスマイルが厨房から戻って来たが、その顔はどことなくやつれていた。待って…？なんで服に煤とか着いてんの？？？(困惑)
kr｢えッ！？姉さん帰ってたの！？｣
『ただいまー。それにしても大きくなったなぁ…』
マジマジと2人の立ち姿を観察すると、2人して顔を逸らされた。解せぬ
『シャケときんときはどうした？あ、あとシスター』
kr｢シスターの事をおまけっぽく言えるの姉さんだけだよ｣
sm｢シスターならシャケときんとき連れて買い物行ったよ…。そろそろ帰ってくるんじゃない？｣
『まじぃ〜？シスターに見つかる前に帰ろっかなぁ〜』
Br｢えぇ〜！もっとこっちに居ようよー｣
kr｢そういえば姉さん幹部になったんでしょ？凄いね｣
ケラケラと笑いながら頭を肘置きにしてくるきりやん。こいつ、私より身長でかいからって調子に乗ってるな？
『まぁ、今じゃ自分の好きなことしてるだけだけどね』
sm｢姉さんの趣味って変わってるよね｣
Na｢しかもまだ幼い頃にそれに目覚めちゃってるからねぇ｣
『いやぁ〜、あの事件は色々辛かったけどね
今となってはいい思い出よ』
目の前で自宅が爆発したのはショックだったけど、それ以上に爆発の美しさを身近で体験出来たからね
｢ママ！！おかえりなさい！｣
『げっ……』
｢ただいま
…
A…おかえりなさい。｣
『シスター、お久しぶりです』
｢あら、もう先生とは呼ばないのね？悲しいわぁ｣
『シスターは相変わらず元気ですね』
｢ふふ、Aを育てた私を舐めちゃいけないわよ？？｣
実はこのシスター、結構な脳筋である
16歳の頃、私の事を卍固めにして叱ってきたことがある。確かクラレ先生と交流を持ち始めた頃だったと思う。
まぁ、街で有名なマッドサイエンティストと交流持ってたら怒るのかもしれないけどさ、卍固めはねぇだろ。卍固めは
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露助 - 夢主ちゃん好きなタイプだぁ…！！wrwrdの皆さんとの絡みも良〜。更新頑張ってください！応援してます！ (2022年1月21日 23時) (
レス) @page42 id: 4d2c5a9f36 (このIDを非表示/違反報告)
阿保 - むちゃおもしろい (2021年12月20日 18時) (レス) @page41 id: 9754f34744 (このIDを非表示/違反報告)
雨音 - 更新めちゃくちゃ楽しみにしてます！ (2021年3月30日 11時) (レス) id: 13ab585311 (このIDを非表示/違反報告)
蓮 - 神 (2020年7月31日 2時) (レス) id: 44f08625c4 (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ(プロフ) - 頑張って伸ばします！素晴らしい作品ですぅ… (2020年7月20日 22時) (レス) id: f3c1e985f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どどまる | 作成日時：2020年6月19日 10時
