ブラスタ (ページ4)

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✴︎プール（夜光）ページ4

今、俺はしずるとプールに来ている。

俺はもう水着に着替えて、しずるを待っている。
夜光「しずる！こっち」
と手招きをする
すると、しずるが走って俺の方に来た。
しずる「夜光、お待たせ」
と少し照れた表情で言ってきた。

夜光「いや、大丈夫待ってない･･･よ」
としずるに言い目線を向けたが
いや、可愛すぎじゃね？////
てか、露出凄くね？
と思いながら目を逸らす。
すると、しずるは不安になったのか
俺のパーカーの裾を掴んできて
しずる「･･･やっぱり、似合ってない？」
と聞いてきた。

俺はしずるの耳元で
夜光「いや、すごく似合ってるよ･･･ただ、露出が･･･その･･･凄いというか」
と囁いた。
しずるは、俺の好きな笑顔で
しずる「良かった、水着、夜光の色にして」
と言ってきた。

夜光「そろそろ行こうか」
と手を差し伸べると
しずる「うん」
と言って俺の手を握った。
いや、それにしてもさっきからジロジロしずるの事見過ぎじゃないか？しずるが可愛いのは分かるけど、周りにいる奴ら見過ぎだろ
と心の底で思いながらプールに向かった

夜光「しずる、あれ乗らない？」
と俺が指差したのは、ウォータースライダー
2人組なんだって、けど、しずるは怖がりそう
しずる「･･･えっ、怖い」
と想像通りだ
夜光「大丈夫、俺がついてるから」
と肩を抱き寄せ、安心させるように言った。
しずるが
しずる「･･･夜光がいるなら乗る」
と言って、パーカーの裾の所を掴んできた。
だから、可愛い事すんなって
と思いながらウォータースライダーの方へ向かった