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大学の試合1 ページ7

しずるside
6月5日は、俺が通っている大学の野球の試合がある。
そこで片岡監督が声を掛けてきた。
そして、亮達も気になったのか集まってきた。

片岡「しずる、今日は大学か?」
しずる「いや、大学自体は無いです。けど、試合があって・・・」
片岡「何処とだ?」
監督だけでなく亮達も見に行きたいと言うような表情で俺の方を見ていた。
しずる「慶應大学とです。ちょうどそこに知り合いがいまして(苦笑)」
片岡「見に行っても良いか?」
と監督が俺に聞くと
しずる「良いですよ?」
と返した

数十分後
大学に着き、亮達をグランドへ案内する
亮が話しかけてきて
亮介「しずる先輩、慶應大学ってどういうところなんですか?」
亮だけでなくみんなも俺の方を見ていた
しずる「うーん、まぁ、ざっくりいうとやり方が荒いんだよなー。俺と同じポジションのセカンドが俺の知り合いで、ほんとに見た目と性格は稲実の平井だっけ?そいつに似てて、そいつ以外の奴らがほんとに荒くてさ(苦笑)」
亮介「うわ、俺だったら絶対その試合に出たくないですね。」
と亮が遠い目をしながら言った。
俺は、44と書いてあるユニフォームを着て準備をした。

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作者名:しずる | 作成日時:2023年6月3日 19時

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