小湊亮介の憧れの先輩は明治大学のセカンド！ （小湊亮介）

練習 ページ6

しずるside
監督にノックをして欲しいと頼まれた。
片岡「しずる！」
しずる「はい！」
しずる「行くぞ、お前ら！」
全員「はい！」
俺は、右左と交互にボールを打っていく。
それを亮達がとって投げる。
何回か打ち
しずる「ラスト！！」
そして、ノックが終わり、守備練習に入る
俺は、亮と倉持の鉄壁の二遊間と呼ばれる2人のプレイを見ていた。
亮介「倉持！」
と亮が呼ぶと倉持が
倉持「ヒャッハー、亮さん！」
と呼びながらボールを受け取り一塁へ返球した。
よく耳にする4.6.3のゲッツーだ
こうして今日の練習を終えた。

大学の試合1→←しずる先輩と2人きり

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す