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「なんでそっち向いてるん」
電気を消してしばらくすると不満そうな声

「だって恥ずかしいんだもん」

「もう〜こっち向いてや!、、、A」

びっくりして後ろを向くとそこには真っ赤な顔の重岡がいた

「っ、急にこっち向くなや」

「どっちなのよ」

しょうがないからそのまま重岡の胸に顔を埋める

「ちょっと、何してん」


「んーー重岡の心臓うるさくて寝れない」

はあ、とため息をついた重岡は

「じゃあ俺が寝かしたるわ」

と私の腰に手を回しポンポンと叩き始めた



あ、これ、落ち着くやつ

微睡みの中で優しい声が聞こえた
「おやすみ、A」

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イツキ(プロフ) - red_westさん» とっても嬉しいコメントありがとうございます!これからもゆっくりではありますが更新していく予定なのでよろしくお願いします(^ ^) (2019年11月25日 22時) (レス) id: 1518d6627b (このIDを非表示/違反報告)
red_west(プロフ) - はじめまして。読みはじめたばかりなのですが、しげちゃんらしさがリアルでどんどん引き込まれて読ませてもらっています!楽しみにしていますので、引き続き頑張ってくださいね♪♪ (2019年11月25日 19時) (レス) id: c79c2def81 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イツキ | 作成日時:2019年11月17日 9時

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