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次の日の夜
私は神ちゃんと流星くんを呼んで一緒に飲んでいた
「「しげに告られたぁ!?」」
「ちょっ、声大きいって!」
昨日の出来事を相談するために
「それで?Aちゃんはしげのこと好きなん?」
神ちゃんより先に落ち着きを取り戻した流星くんに聞かれる
「うーん好きって感情がよくわかんないんだよね」
「え?今まで男の人と付き合ったことは?」
「あるけど、、、向こうから言われて付き合っただけで別に好きだった訳じゃなかったから」
「じゃあ逆になんでしげのことは振らなかったん?」
遅れて神ちゃんが会話に加わる
「わかんない、、なんかなんも言えなくなっちゃった、だから2人に相談しようと思って」
「それって好きなんちゃう?」
流星くんが言った
「へ?」
違うよ、と否定しようとしてふと考える
「好きってなんだろう、、」
教えてよ!目の前のイケメン2人!
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イツキ(プロフ) - red_westさん» とっても嬉しいコメントありがとうございます!これからもゆっくりではありますが更新していく予定なのでよろしくお願いします(^ ^) (2019年11月25日 22時) (レス) id: 1518d6627b (このIDを非表示/違反報告)
red_west(プロフ) - はじめまして。読みはじめたばかりなのですが、しげちゃんらしさがリアルでどんどん引き込まれて読ませてもらっています!楽しみにしていますので、引き続き頑張ってくださいね♪♪ (2019年11月25日 19時) (レス) id: c79c2def81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イツキ | 作成日時:2019年11月17日 9時