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▲夢主視点
間違えた知識があると思います
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Nakamu「〜〜!ーー?〜ー❗ウーン大体こういう感じかな?」

『だいたい分かったよ。ありがとう』ナデナデ

Nakamu「!、フフッ」(о´∀`о)

今の状況を説明すると膝の上にNakamuがいる

(スゴいな、身体能力が高い、羨ましい)


Nakamuを撫でながら先ほど教えてくれた内容を振り替える、まとめると、



·基本的に水属性や炎属性などがあるが、魔法は全種類つかえる

·種族によって得意な魔法がある

·魔力の多さは使う魔法が大規模であればあるほど多い

·世界には自分一人にしか使えない魔法がある(持っているのは少人数)

·寿命を伸ばすことや、死人を生き返らすことは出来ない

·使うのが一番簡単なのは、風属性


しばらく考えているとあることに気がついた。

『なぁ、王子サマ?さっき言っていた物を浮かす魔法は何かをイメージしてやっているのかい?』

Nakamu「うん、そうだよ。動かしたい物に魔力を入れるイメージでやってるよ。
俺は魔力が少なくて、魔力を入れても入れてもダメだったけど、」シュン


『!やはりか、』

Nakamu「??」


なんとなく察していたが、これはおそらく物を浮かせることに関しては、密度が関係していると思った。

なので魔力があっても、魔力を詰め込む作業が苦手な場合魔力が無いとされる。
と成となれば

『王子サマ、一度私の言ったとうりに魔法を使って見てくれないか?』

Nakamu「で、でも」

『大丈夫だ、出来なくても私は攻めないし、君を攻める者も誰もいない』

Nakamu「!うん、やってみる!」

『ありがとう。
じゃあ、一番最初にいつもやっているみたいに物を浮かせてくれ。
浮かせるのはこの鞄だよ』

Nakamu「うん、」

···

Nakamu「やっぱり、浮かないや、」

『いや、大丈夫だよ。じゃあ次は物を包むようなイメージでやってみてくれ、ハンカチで物を包むような……』ナデナデ

Nakamu「分かったよ」フー

Nakamu(ハンカチで物を包む、イメージで、)

Nakamu「ッ……で、きた、え?できた!!凄い!俺が物を浮かせられた!しかも中身が入ってる重い鞄!」

(予想どうりだったな!、まぁベタだったな、)

Nakamu「アルマ出来たよ!アルマのおかげだよ!ありがとう」ギュッ

『あ、あぁ、出来て良かったな。凄いな王子サマ』ナデナデ

Nakamu「!うん!」(*´▽`*)エヘヘ

かわいいなぁ、物凄くかわいい!


私は決してロリコンではないからな

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作者名:Cera | 作成日時:2022年9月11日 0時

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