No.14 ページ15
『ただいま！』
ｼﾚﾌ「お帰りなさいませA様、皆様」
グル「……前から思っていたんだが……シレフの俺達への扱い雑じゃないか？」
ｼﾚﾌ「……そんなことありませんよグルッペン様」ﾆｺｯ
トン「おれも思ってた！」
ｼﾚﾌ「さぁ皆様！服を新しい物に変えて早く
寝ましょう！」
『あ、話ずらした(ﾎﾞｿｯ)』
ｼﾚﾌ「ん？何でしょうかA様(圧)」
『な、何でもないよ！
さて、みんな今度こそお休み。あ！ひとらんらんとオスマンとコネシマとシャオロンは、私の部屋に居るからあして！じゃあ良い夢を。』
兄「うん！お休みなさいA！」
『ふふ、兄さんもお休み、また明日。』ﾁｭｯ
そう言いながら兄さんの額にキスして部屋を出た
⭐️兄さん視点
お！俺視点初めてだ！(作者:メタいです)
俺は生まれた時は普通の子供だった少し小さな村で育って5歳まで普通の生活をしていた。
でも、ある時親に呼ばれた、この村で祟りが起きたらしい。
そこで村の中でも神に生け贄を差し出すことにしたらしい最初は何を言っているのか分からなかったが理解したとたんに寒気がした。親に、
兄「俺は生け贄なの？」
と、聞くと
兄親「うん、安心して！貴方だけじゃないから！村のためなの分かってくれるわよね？」
と、返ってきたこの時一緒に生け贄にされたのが'しんぺい神'だった、元々仲が良かったので少し安心した。
ぺ神「良かった〜兄さんも生け贄で！俺もどうせ死ぬなら仲が良い人と死にたかっし！」
兄「俺も！」
仲の良い人と言ってもぺ神と話すのは俺ぐらいた周りは俺達を見るなりヒソヒソ話をする。
だから俺達は他に友達が居ない。
とうとう生け贄になる日がやってきた。
いつもは絶対着れないような、真っ白な服を着て協会にぺ神と向かった。
ｺﾝｺﾝ
兄「すみません、村から生け贄としてここに行けと言われたな者です」
すると中から厳しい顔をしたシスターといかつい男が出てきた
シスター「よく来ましたね。さぁ、儀式の間へ」
ぺ神「すみませーん！トイレ行って来てもいいですか？兄さんも行きたいらしいので！」
シスター「ええ、いいですよ。案内しますか？」ﾆｺｯ
ぺ神「いえ！大丈夫です！」ﾆｺｯ
〜トイレ〜
兄「どうしたんだ？ぺ神そんなに慌てて」
ぺ神「いい？兄さん、俺さっき見たんだ袋詰めこにされた子供達を」
兄「····え？」
確か生け贄は２人でいいはずだよな？
切ります✂️
続く (更新停止中)
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Cera(プロフ) - 弱茶様、ありがとうございますm(_ _)m直させていただきます。また、誤字等がありましたら教えていただきたいです。 (2021年11月20日 18時) (
レス) id: 12a686fee5 (このIDを非表示/違反報告)
弱茶 - NO.2のお話で、「さっさと違う」の子供達（実況者様達）のセリフの所誤字ってませんか？見間違いだった場合申し訳ありません。Cera様の作品応援させて頂きます！長文失礼しました。m(_ _)m (2021年9月26日 19時) (レス) id: 4cad817f30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Cera | 作成日時：2021年9月9日 23時
