AAAとシェアハウス！ (ページ3)

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:10,886 hit

いいんですか？ページ3

朱音side

今、頭真っ白になってるんだ

何でかって？簡単に言えば隣りでラーメン食べ

てた四人がAAAの

日高、にっしー、宇野ちゃん、真司郎だった。

だけなら普通だよ。

でも急に「シェアハウスで一緒に住まない？」

とか言われてびっくりした

もしかしてマスク被った偽者じゃない？

　「あのー、すいません。顔引っ張っていいですか？」

日「え？い、良いよ。」

日「いてててててて！」

あ、偽者じゃないなあ。

「え？本っ当にAAAの四人？」

に「そうだよ～！あっ、疑ってるなら日高の顔

もう一回引っ張って見なよ～♪」

日「何で俺だよ！にっしーでいいじゃん！」

に「え？いや、俺はー、あれだから！あれがあ

るから引っ張っちゃだめだよ～♪

あっ！真司郎ので良いよ！」

真「なんでや！そういうなら宇野ちゃんでええ
やん！」

宇「は！？いやだよ。てか、なんの譲り合いだよ！w 」

たしかにw 三人共赤面だし www

宇「話を戻すけど、なんでシェアハウスするか
と言うと、実はAAAメンバーでシェアハウスで
住んでるの。

でも、社長がメンバーだけで住んでたら
心配だから一人ぐらい信用できる人間を

ルームメイトにしろ！って言われたの。そした

ら、リーダーが知ってる子で信用できる子いる

って言って...えっとー、なんだっけ？」

真「それでその子はこのラーメン屋にいるって

ゆうたから来てみたって訳や！」

宇「あっ！そうだったね！」

真「いや、細かいとこ覚えてなぜ最後のとこ忘れるんw でも、日高とも会ってたとはな～」

日「ほんとだよね～！で、さっきその子の写真

送られたんだけどー、君でしょ？」

見てみると本当にうちだった。

「え！？なんで！」

ガラガラガラ

？「ヤッホー。話は終わった～？」

宇「あっ！リーダー！見つけたけど話はまだ
途中なんだ～」

リ「え！？あっ、久し振り♪朱音～大きくなったね～♪」

リーダーがうちの頭をなでなでしてくる。
まるでおじさんみたいに(´・ω・`)

全然この状況を飲み込めない

日「えっとー、今さらだけど、朱音ちゃんと
リーダーは、どういう関係なの？」

リ「ああ～、俺は、朱音のおじなんだ～♪」

は？おじ？？

「え？どういうことですか？」

リ「会ったことあるけどあれは朱音が産まれた

ときだから覚えてないよね～

俺ね、朱音のお父さんのいとこだよ♪」

え！？マジかよー！確かにうちのお父さん
いとこ16人はいるって言ってたなあ。

リ「それに、朱音をみんなに会わせたかったし。」

？「ヤッホームラン！」

誰？