今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:2,343 hit
小｜中｜大
ああああああ！タイトル思い付かない← ページ10
『什造お兄ちゃん･･････』やっと会えた。でも、私が凛華っていうことは言っちゃいけない･･･んだ。
什造「!?凛華っ凛華ぁ！！！」!お兄ちゃん･･･
ラキ「あっ(ばれた。なんか)とりま行ってきなよ！ほら！」？口調が変わった。ま、いっか。
什造「あ、ﾁｶﾞｳ･･･僕鈴屋什造って言うです。あの、その、前に会った事って･･･」
･･･(ラキどうする？)(良いよ全て話しても。)←小声
『えっと、あの、少しお時間頂いてもよろしいですか？私も貴方とは初めてじゃない気がして。』
什造「じ、じゃああそこのカフェ行くです。」･･･お兄ちゃんだぁぁぁ！やべぇ泣けてきたぁぁぁぁ！
『うっ･･･』
「!?ど、どうしました!?」
嗚呼、幸せ。実の兄が、目の前で、しゃべっている。動いている。その瞬間僕の視界は、沢山の絵の具をかき混ぜた様にぐちゃぐちゃになった。
「＿か!･･･凛華!」聞いたことのある声･･･これは･･･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
