突然AAAの男メンとシェアハウス！？

8話 ページ9

〜にっしーside〜


女の子｢お話を聞いてくれてありがとうございます。


　 少し楽になりました。｣



どうしよう！


このままじゃもうバイバイしないといけなくなる!!


夜遅くに女の子を一人にするわけにはいかないし〜









あっ そうだ！！





うちに来てもらえばいいじゃん!



部屋あまってるし、



ずっと一緒にいれるし、





って、何でこんなに必死なんだ? 俺。



もしかして一目惚れとか?



でもほんとにそうかもしれない。



この子の事離したくないし。








まあとりあえずうちにきてもらおうっと。



他のメンバーいるけど理由話せば納得するだろうし。



よしっ！決まった!!





隆｢じゃあ俺らの家においで?

　
　部屋もあまってるし、夜遅くに女の子を一人で公園に残すわけにはいかない。


　じゃあいこっか。｣



俺はその子の返事を聞く前に手をとって歩きだした。



女の子｢えぇっっっ！！｣





驚いてる フフッ




なんかぶつぶつ言ってるし。声に出してるつもりはないんだろうな〜。




可愛すぎる(笑)




名前が知りたいけど聞くのが恥ずかしいっておもいっきり聞こえてますけど(笑)



俺から話かけないとな〜



名前を聞いたら田中杏菜ちゃんだって



杏菜ちゃん、って名前まで可愛い。




家まで色んな事を話ながら歩いていると杏菜ちゃんが俺らが住んでる家を見て



うわぁぁ でっかいなーー、って心の声がダダもれ。


そこが家って言ったらどうなるんだろう(笑)


ぜったい可愛い。




俺が門を開けてどうぞ〜って言ったらめっちゃ混乱してる。




あ〜可愛い。




俺が早くはいって？って言ったらまだ門なのに




あ｢お、おじゃまします。｣


だって。



もうなんでそんなに可愛いの〜!


いますぐキスしたい。まあ出来ないけど。



とりあえず家に入りますか。



西｢杏菜ちゃん、行こっか。


　あっ、言い忘れてたけど俺の他にも4人住んでるから｣




そう言ったらまた驚いてた(笑)



見ててあきないな〜



そう思いながらドアを開けた。

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