突然AAAの男メンとシェアハウス！？

42話 ページ44

〜貴方side〜


隆弘の部屋に着くと


隆｢杏菜椅子座って?


　俺が髪乾かしてあげる｣


と言ってくれたので乾かしてもらうことにした。


隆｢熱くない？｣


いろいろ心配してくれる隆弘は本当に優しい


しかも時々正面にまわってきて


すごい変顔をしてくる。


私が笑うと隆弘は満足そうな顔をして

また後ろにまわり乾かす。


面白いひとだな〜


そんなことを思っていると


隆｢はいっ

　乾いたよ｣


もう乾いたんだ〜


あ｢ありがｔ｣


隆｢じゃあそのまま目つぶっといて？｣



と言うのでおとなしく目をつぶることにした。



隆｢まだ開けちゃだめだよ〜｣


そう言いながら私の首になにかをつけた。


なんだろ？？


隆｢はいっ

　開けて良いよ｣


目を開けると私の首にショッピングモールで見つけた


あの可愛いネックレスがかかっていた。


あ｢えっ!?｣


隆｢俺からのプレゼント｣


あ｢なんでこれ分かったの!?｣


隆めっちゃガン見だった｣(笑)


｢うそっ!? 恥ずかし///｣


ん？


待って待って


これめっちゃ高かったじゃん！


恥ずかしがってる場合じゃないし！


あ｢これすごい高いよね

　そんなん受け取れないよ｣



隆｢いいのっ

　全然高くないし｣


あ｢いや 高いよ｣


隆｢俺からしたら高くない！


　この家見て分かるでしょ?｣


あ｢ほんとに貰っていいの?｣


隆｢もちろんっ｣^^


あ｢ありがとう!!


　すごく嬉しい｣


隆｢喜んでくれてよかった｣^^


あ｢ありがとう｣


隆｢どういたしまして じゃあ下行こっか｣


あ｢うん！｣^^



そう言ってまた手を繋いで下に行く私達だった。

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