突然AAAの男メンとシェアハウス！？

4話 ページ5

〜貴方side〜


あ｢亮〜、慰めて〜｣



と、言いながら中に入るとそこには亮ではなく女の人がいた。

その人は私を見て


女の人｢あっっ!! もしかして亮の彼女ぉ〜?｣


と、ニヤニヤしながら聞いてきた。



あ｢だ、誰ですか！｣


女の人｢亮の本命の彼女だよぉ〜(*^-^*)｣


と、ニコニコしながら


女の人｢貴方可哀相だねぇ〜

　 本命は私なのに自分が本命だと思ってたんでしょぉ〜？｣


あ｢っ!!｣


私は知らないうちに彼の家を飛び出していた。


ここがどこかも分からないがショックでふらふらの足でひたすら走った。


気がつくと全く知らない公園に来ていた。


カバンは彼の家に置いてきてしまったので今あるのはポケットの中にあるスマホだけだった。


彼氏なは電話出来ないし、会社の人に連絡するのも気まずいすぎる...


あ｢よしっ！

　 ベンチで寝よう！！｣


気付いたらもう10時だった。


こんな台詞を自分の人生で言うとは思わなかったなぁ〜


そう思いながらベンチにすわって


あ｢はぁ〜⤵｣


ため息をついたのだった。







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どうも、作者です！

設定で言うのを忘れていましたが

彼氏がいてその名前は亮って言います。


言い忘れてしまいすいませんでした💦


これからもよろしくお願いします。😳
　

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