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「だからって、サボりは良くないんじゃないですk…」
私が追い打ちをかけるようにそういうと、ハオ先輩の大きな手が私の口元に押し付けられた。
「素直にいいなよ、俺に会いたくて来たって」
ハオ先輩の風に揺れてなびいた前髪が、私のおでこに当たるくらい近い距離にハオ先輩の顔が近づく。
「く、苦しいですってば！」
びっくりした衝動で勢いよくハオ先輩の手を払いのける。
顔を真っ赤にして後退りする私を見て、ハオ先輩は呑気にケラケラと笑い出した。
「全部バレバレだよ」
「ハオ先輩だって、私が来て嬉しいとか言ってたくせに…」
「うん、嬉しかったよ、Aは？俺に会えて嬉しい？」
一歩私に近づいて、顔を覗き込むようにそう尋ねる。
きゅるきゅるの瞳で上目遣いされたら、意識しても頰が緩んでしまう。
「も〜からかうのやめてくださいっっ！！」
もう恥ずかしくて爆発しそうだ。
タコみたいに真っ赤になった私を見て、ハオ先輩はまたケラケラと笑った。
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ぴ(プロフ) - なんか盛大に返信きて少し恥ずかしいです笑笑 でも応援してます！楽しいです！ワクワクしてます！更新待ってます！！何回もコメントすみません！笑 (6月29日 23時) (
レス) @page40 id: d5c63dc535 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - すっごい！！！楽しみです！これからどんな展開になるんだろうってワクワクしました〜誰が出てくるのかなーとか…！更新楽しみに待ってます！ (6月20日 17時) (レス) @page38 id: d5c63dc535 (このIDを非表示/違反報告)
おみず - オリ‘フラ立ってますよ！💦 (5月19日 10時) (レス) id: 05055a42b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゼロコーラ | 作成日時：2023年5月17日 23時
