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無事化粧室でなんとかそれなりに身なりを整え、急いで教室へと向かう。
扉を開けて真っ先に目がいくのは
＿＿＿ハンビンくん
今日は私より先に来ていた。
さっきのミンジとの会話がふと思い出される。
………もしかしたらミンジは、私がハンビンくんに対して興味を抱いてることに気づいているのかもしれない。
けれど、そもそもハンビンくんに興味のない女の子なんていないのだから、所詮私もその中の1人と思われているのだろう。
大丈夫、大丈夫、別にバレてなんか……
私が席に座ろうとすると、確かケイタくん(？)とかいう子と話していたハンビンくんと目が合った。
「……Aちゃん！おはよう！」
ハンビンくんは一瞬戸惑った顔をしながらも、明るく挨拶をしてくれた。
「おはよう…！け、ケイタくん…？もおはよう！」
2人でいるのにハンビンくんだけに挨拶するのは少し気まずいと思って、多分ケイタくん()にも声をかける。
「え、俺の名前知っててくれたの？ありがとうAちゃん！」
そっちこそ、私の名前……。
「あはは、ごめん。ハンビンがずっとAちゃんの話すr…」
「Aちゃん、そういえば美術部の見学とか行った？」
ケイタくんが話し終わる前に、慌てて口をガバッと塞いだハンビンくんがそう尋ねた。
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ぴ(プロフ) - なんか盛大に返信きて少し恥ずかしいです笑笑 でも応援してます！楽しいです！ワクワクしてます！更新待ってます！！何回もコメントすみません！笑 (6月29日 23時) (
レス) @page40 id: d5c63dc535 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - すっごい！！！楽しみです！これからどんな展開になるんだろうってワクワクしました〜誰が出てくるのかなーとか…！更新楽しみに待ってます！ (6月20日 17時) (レス) @page38 id: d5c63dc535 (このIDを非表示/違反報告)
おみず - オリ‘フラ立ってますよ！💦 (5月19日 10時) (レス) id: 05055a42b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゼロコーラ | 作成日時：2023年5月17日 23時
