だんだん ページ7
そして、そこからまた3ヶ月が経った。
韓国に来てから半年のこと。
カフェのバイトも決まり、経済的にも安定しだした時だった。
ピロンッ
ジニョンからカトクだ。
ちょうどバイトの休憩時間だったので私は携帯を開いた。
すると
《これ、どういう事かな?》
というメッセージの後に送られてきた写真。
そこには、バイト先のオッパと楽しそうに話す私の姿。
「えっ…」
正直びっくりしたが、
《それはバイト先のオッパだよ!
何も無いよただの良い先輩だよ、
てか近くに来てるなら入ればいいのに!》
と送ると
《別にいい》
とそっけなく返ってきた。
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moca(プロフ) - 莉希さん» すみません初めての作品なのでわかっていなかったです、ごめんなさい( ; ; )ご指摘ありがとうございます!! (2016年7月12日 17時) (レス) id: de453f5d9a (このIDを非表示/違反報告)
莉希(プロフ) - オリフラたってますよ (2016年7月12日 10時) (レス) id: bc5faab83d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:moca | 作成日時:2016年7月10日 21時