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一人暮らし ページ6

そこから3ヶ月ぐらいして、

オンニが部屋を借りてくれてそこに住むことになった。


「短い期間やったけど楽しかったわ!

またなんかあったらいつでも言いや!!!」


『はい、本当にありがとうございました!』


私はオンニに深くお辞儀をして、駅の方へと向かった。


この3ヶ月でだいぶ韓国の生活にも慣れてきたしオンニのおかげで韓国語もだいたいは話せるようになった。


少しオンニと離れるのは寂しいけど、またすぐ遊びに行こう。



そして



「モカ!」


『ジニョン〜!』


「ついにモカも一人暮らしかぁ、なんか心配だなあ(笑)」


『困った時のジニョンでしょ?(笑)』

「はは、そうだな、」



そう、私達は付き合ったのだ。


正直、日韓カップルってすごく憧れてて、こんな運命的な出会いを経てジニョンと付き合えるとは思ってなかった。

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moca(プロフ) - 莉希さん» すみません初めての作品なのでわかっていなかったです、ごめんなさい( ; ; )ご指摘ありがとうございます!! (2016年7月12日 17時) (レス) id: de453f5d9a (このIDを非表示/違反報告)
莉希(プロフ) - オリフラたってますよ (2016年7月12日 10時) (レス) id: bc5faab83d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:moca | 作成日時:2016年7月10日 21時

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