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難しい ページ43
家に帰ると、
《今日はほんとにありがとう！
またスンチョルオッパに助けられちゃったね》
と送ると、
《ほんと危なっかしいやつだよ、、》
とふぅ…とため息をついているくまのスタンプがきた。
私は気づいてしまったのだ。
スンチョルオッパに対しての気持ち。
守ってやるって言ってくれた時から好きだったのかもしれない。
でもたぶんあっちは何も思っていない。
オッパは優しいから、私なんかの事そんな感情では見ていない。
『ってか！スンチョルオッパ、俺の女、って…』
思い返せば助けてくれた時そう言っていた。
助けるために嘘をついてくれたのだと思うけど、
それでもなんだか嬉しくてニヤけた。
(…気持ち悪いな私。)
その日もやっぱりスンチョルオッパの事が離れなかった。
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ｍｏｃａ(プロフ) - 莉希さん» すみません初めての作品なのでわかっていなかったです、ごめんなさい（ ; ; ）ご指摘ありがとうございます！！ (2016年7月12日 17時) (
レス) id: de453f5d9a (このIDを非表示/違反報告)
莉希(プロフ) - オリフラたってますよ (2016年7月12日 10時) (レス) id: bc5faab83d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｍｏｃａ | 作成日時：2016年7月10日 21時
