おせっかい(SCside) ページ25
「ちょ、」
俺は咄嗟にジョンハニの手を止める。
「あの子、少し熱あったし今多分寝てると思うからさ明日電話かけようよ」
JH「お、おうわかった」
ジョンハニは一瞬びっくりしたようにしたが携帯をすぐにポケットに直し、
JH「まあ明日オフだしその子犬と会って話してこいよ
じゃあ俺は寝るわ〜おやすみ」
と、寝室へ向かった。
「だから子犬じゃねぇって!」
そうジョンハニに叫んだ後、俺もシャワーを浴びて寝室へと向かった。
ベットに横になると
横ではジスがすやすや気持ちよさそうに寝ている。
「はぁ、、、」
今日はなんだか疲れた。
でもどうしても彼女が気がかりだった。
何故男の人に追いかけられていたのか。
あの子の目は完全に恐怖に包まれていた。
(明日、聞いてみようかな)
おせっかいかもしれないが
俺があの子の支えになりたいと思った。
242人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
moca(プロフ) - 莉希さん» すみません初めての作品なのでわかっていなかったです、ごめんなさい( ; ; )ご指摘ありがとうございます!! (2016年7月12日 17時) (レス) id: de453f5d9a (このIDを非表示/違反報告)
莉希(プロフ) - オリフラたってますよ (2016年7月12日 10時) (レス) id: bc5faab83d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:moca | 作成日時:2016年7月10日 21時