お見通し(SCside) ページ24
JH「ちゃんと説明しろ」
さすがジョンハニ。あんな嘘はジョンハニには通らなかった。
ジョンハニは2人きりになったと同時にそう放った。
「お前には何でもお見通しだな、」
JH「当たり前だ」
俺はすべての事を話した。
彼女が男の人に追いかけられたいた事。
それをかくまったこと。
JH「なるほどな、、、そんなことがあったのか」
「もう彼女ボロボロでさ見過ごすわけにはいかなくて」
JH「ある意味子犬っちゃ子犬かもしれねぇな」
「おい」
真顔で何を言い出すんだコイツ。
するとジョンハニが何かに気づいたように言う。
JH「あれ、お前携帯は?」
そう言われポケットを確認すると、
ジュースが書いてある紙と財布しかない。
「やっべ、、、、忘れた、、、、」
ジョンハニは溜め息と共に、俺の携帯へと電話をかけようとする。
242人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
moca(プロフ) - 莉希さん» すみません初めての作品なのでわかっていなかったです、ごめんなさい( ; ; )ご指摘ありがとうございます!! (2016年7月12日 17時) (レス) id: de453f5d9a (このIDを非表示/違反報告)
莉希(プロフ) - オリフラたってますよ (2016年7月12日 10時) (レス) id: bc5faab83d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:moca | 作成日時:2016年7月10日 21時