女子会は少人数派?大人数派? ちょっと変更しました(3/15) ページ40
「そうそう、さっきAが小牧教官とこ行ってる時にね、玄田隊長に聞いたのよ。『特殊部隊で働くなら、寮での生活費云々を抜いても十分な金額のお小遣いをあげれるんじゃないですか』ってね」
「そしたら稲嶺司令に連絡とってくれてさー。確かに、それくらいの金額は出せるはずだし、年頃なんだから小遣いもほしいだろうって。毎月2000円くれるってさ」
「マジ!?やった、お菓子作りに必要なもの自分で買えるじゃん。あとで稲嶺司令と玄田隊長にお礼言わなきゃ」
「今月はもう終わるから、来月から月初めに玄田隊長から渡すって言ってたよ」
「それじゃ、やっぱ財布もいるわね。それから衣料ケース。訓練用のリュックもいるわ」
「そんなもん?じゃ、どこで買う?」
「いろいろとお店あるほうがいいんだけど、突然招集かかったりしたら嫌だから近場でないと」
「それじゃ、駅前のショッピングモールはどう?」
「いいじゃん、そうしよ。10時頃出て、お昼も中で食べよ!スイーツとパンが食べ放題のお店あるんだよ!」
「よし決まり!明日は8時半に起きるわよ」
「普段よりずっとゆっくり寝れる〜!」
「じゃ、早速寝ましょうか。もう10時半だし」
「そうしよそうしよ〜」
「あ、私やることあるから先寝てて」
「やること?」
「きょうのお昼のハッキング事件解決するとき、このパソコン使ったからね。メンテナンスとセキュリティしとこうと思って。大丈夫、小1時間で寝るよ」
「なるほど。じゃあお先ー」
「おやすみー」
「おやすー、また明日ね」
二人は布団に潜り込み、数分と立たずに寝息を立て始めた。
「さて、と」
コーヒーを淹れ、机に向かう。パソコンを開いて10分ほどいじり、すぐシャットダウンした。
パソコンのメンテナンスをするというのは嘘ではない。が、小1時間かかるというのは嘘だ。
「…今日はこれだけにしよ」
私が取り出したのは、堂上教官に借りた本のひとつである、『武蔵野図書館勤務に当たって』という冊子だった。
―――――
妙に文字数が余ったので私のプロフを公開!え、誰も知りたくないって?はは、それでも公開するのが俺なんd(((蹴
名前:kaka(カカ) 由来:知人のデブ猫の名前 年齢:14才、この春で中3
在住地区:和歌山(大阪の下に位置する、梅とみかんと炭が有名な県)
好きなもの・こと:裁縫、夢小説(妄想ともいう)、お菓子作り、読書、藤原義孝、アニメ、漫画、漫画収集、映画 etc…
その他はまたの機会に((
センスいい派?悪い派? ちょっと変更しました(3/15)→←コンコルド派?バレッタ派?
ラッキーカラー
あずきいろ
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kaka(プロフ) - あやかさん» うんうんw逃避したいww (2013年3月28日 20時) (携帯から) (レス) id: c205dda114 (このIDを非表示/違反報告)
kaka(プロフ) - 銀さん» コメありがとうございます!がんばらさせて頂きますw (2013年3月28日 20時) (携帯から) (レス) id: c205dda114 (このIDを非表示/違反報告)
銀(プロフ) - はじめまして〜♪kakaさんの小説めっちゃ面白いですね!これからも頑張ってください! (2013年3月27日 18時) (レス) id: 9001ea0928 (このIDを非表示/違反報告)
kaka(プロフ) - あやかさん» wwうちはまだ数年、勉強しまくらなあかん〜…主ちゃんマジ憧れるw (2013年3月27日 8時) (携帯から) (レス) id: c205dda114 (このIDを非表示/違反報告)
kaka(プロフ) - あやかさん» 激しく同意ww全くだ、小説で勉強が身につけばいいのに← (2013年3月23日 16時) (携帯から) (レス) id: c205dda114 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kaka | 作成日時:2013年1月11日 19時