悪夢 ページ21
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『30分ほどで皆さん入られると思うので、こちらでお待ちくださーい』
｢はーい、ありがとうございます！｣
大きな楽屋にひとり。
今日は全員での撮影やけど、私はドラマの撮影から直接来て、早く入ってしまった。
グループメールにはよ来て〜と催促しつつ、ソファーでスマホを触っていたらそのまま寝てしまった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
桐山『やっぱり、女の子抱えてるってとこでちょっとハンデあるわけやんか、…そろそろ潮時なんとちゃう？』
長いテーブルを8人が囲んで座ってる。
全員神妙な面持ちをしてて、のんちゃんの目には涙がいっぱい溜まっている。
小瀧『おれも、嫌やけど、っ…もうこれ以上できひんと思う』
のんちゃんの目から大粒の涙がこぼれ落ちる。
私だけ上手く状況が掴めてなくて
中間『Aは？どう思う？』
『えっ、ちょっと待って。どうゆうこと？』
神山『はあ…』
淳太に話を振られても上手く答えられなくて、何故だかみんなの視線が冷たい。
この状況になってるのが私のせいだっていうのが分かって、
たぶん女の私が足でまといになってるって話。
『…わたしのせい…？』
重岡『もう終わりやろって話や。』
ガタッと音を立てて椅子から立ったしげは、強く扉を閉めて出ていった。
それに続いてみんながため息をつきながら立ち上がる。
『…っ、ちょっと、待って』
藤井『これで終わりか』
みんな出て言ってしまって、唯一椅子に座ったままの�陲舛磴鵝�
腕を組んで、虚ろな目で机を見つめてる。
『はまちゃ、…』
�霤帖悗�前のせいや』
力強く私を睨みつけて、その目から涙をこぼして部屋を出ていった。
広い会議室にひとり、涙が止まらなかった。
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ゆうき(プロフ) - 亜由さん» コメント、リクエストありがとうございます〜！少し違う形ですが、考えていたものと織り交ぜて書かせていただきました(´˘`)他のリクエストも時を見て書きたいと思っていますので少々お待ちくださいませ！ (2022年7月4日 12時) (
レス) id: 50a023984e (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - こんばんは。無理してリクエストを書かなくても大丈夫です。ツアーで神ちゃんの誕生日をお祝いして楽屋で主夢から神ちゃんにお手紙を読んで皆でケーキを食べる。神ちゃんが主夢にケーキを食べさせたり食べさせあったりしてる。2人で照れてシゲとのんちゃんが騒いでる。 (2022年7月1日 23時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 神ちゃんに起こされてご飯を食べてシゲと一緒に帰った。帰ってる途中にシゲがこれからは俺達に頼れよって言ったら頷いて何故かシゲが主夢の家にお泊まり (2022年6月7日 4時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 迷惑じゃないって言って迷惑ならこんな事しないって淳太君に言われる看病の為に神ちゃん家にお泊まりをする。神ちゃんのワンちゃんと猫ちゃんと遊んでたらシゲが来てもう大丈夫やなぁっ言ってゆっくりしてたら眠くなってソファに横になって寝た。 (2022年6月7日 4時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 寝かせてのんちゃんが思い出したって言ったら何をって皆言ってたら主夢が頭痛持ちで雨の日とかになると頭が痛くなるって言ってたって皆に言ったら早く言えって言われる寝てる主夢のおでこに神ちゃんが冷えピタを貼ったら起きて迷惑かけてごめんなさいって謝ったら (2022年6月7日 3時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうき | 作成日時：2022年5月27日 22時
