だれのもーん？Ⅲ (ページ4)

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ぷにぷにには勝てんページ4

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かわいい。とにかくかわいい。俺の横でハムスターのようにお菓子を頬張ってる頬がとてつもなくかわいい。

雛「たくみくん？？」

なんてコテっと音がしそうなくらい傾けられる首についつい伸ばした手の先には透明感溢れる真っ白な肌。

雛「わっ、またたくみくんほっぺ触るの？｣

って慣れたように言うのもそのはず、隣に座られたらついつい触りたくなるAのほっぺ。

尚「でた、拓実のほっぺフェチ」

とか織山に言われるけどこれを触れるなら何を言われようとも気にならない。

柔らかい。かわいい。

皇「拓実超幸せそうな顔するじゃん笑」

拓「おれの至福の時間」

渉「ほんと好きだな。Aのほっぺ。」

まじ最高。一生触っても飽きない。
ぷにぷにしてても特に何もいってくることなくにこにこ笑ってる天使。それもかわいい。

雛「ねぇ、たくみくんそれ飲みたい｣

なんて俺が飲んでたジュースを求めてくる。

拓「はいどーぞ」

雛「やった！ありがと！」

って飲んだ時に通常より膨らむ頬。最強じゃん。
なんとなく触った頬にAが吹き出しそうになる。

雛「ねぇ！たくみくん今飲んでた！」

渉「まじ危ねぇから！今凄い俺身構えたからやめろよな！」

Aの正面に座ってた渉が怒る。

黒「Aのならまぁ俺は全然いいけど！！」

渉の横に座って携帯でゲームしてた黒田がそう言うと、皇輝くんから「馬鹿なこと言わないの！」って怒られてる。

尚「てか、黒ちゃんがAから離れて座ってんの珍し」

黒「Aに拓実の横座るからって拒否られた」

え！なにそのはなし！俺聞いてないんだけど。

って横を見れば少しピンクに染まった頬にまた手を伸ばそうとすれば、バシッと弾かれる俺の手。

黒「触りすぎ！！やっぱもう無理！俺の！！」

そのまま黒田がAを後ろから抱きしめて後ろに倒れる。

雛「わわ！たくみくん助けて」

手を伸ばしてくる姿が赤ちゃんみたいでかわいすぎる。

渉「何だこのカオスの場」

黒「てかまた触ってる！！」

無意識に助けたAのほっぺをぷにぷにしてた俺。

拓「ぷにぷにには勝てんだろ」

♡ 拓実くんのお話リクエストありがとうございます！

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