だれのもーん？Ⅲ (ページ27)

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自由でいいじゃないページ27

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もともとAは団体行動とか人のペースに合わせるのが苦手だ。でも凄い気遣いの子だから一生懸命合わせてくれていた。

人よりもちょっとのんびりしていて多分人より時間の経過がゆっくりなうちのお姫様。

そんなAがみんなに合わせて動いてた時、今となって思うけど相当ストレスがかかっていたと思う。
常に気を張り巡らせていたんだろうな。

でも弟組にも俺らにもだんだんと素を見せるようになっていたり、

織山が「Aは自由にしていいんだよ」ってよく言い聞かせてたらどんどんと自由さが増してきたA。

もちろんグループでの活動だけだけどね。

皇「ISLANDTV撮るから集まって！」

みんなに声をかけると大抵はすぐに集まってくれるけど多分レッスン着を畳むことに一生懸命で耳に入ってきてない子。

長「Aちゃーん！笑」

竜「もう絶対聞こえてないやん笑」

黒「A！ISLANDTV撮ろ！おいで！」

雛「これかばんにいれたいの」

黒「じゃあやったげるから貸して？」

ってやっと黒田が迎えに行って片付けれたことに満足したのか黒田に手繋がれてにこにこで来たかわいい子。

渉「お前待ちだからほんと遅い！」

尚「Aは自由でいいの！」

でた織山の最近よく言うセリフ。まぁ確かにこれでイライラするのは渉くらいだからね笑

なので最近のサマステでも。

湧「今日なんでAMC織山のとこ行ったの？」

雛「んー？なおくんがおいでー！ってしたから」

尚「ねー？Aはいいんだよ」

一応MC中も立ち位置が決まってるのにも関わらず最近Aはランダムで好きなとこに行くってのがお決まりになってる。

でも最近俺がいちばん気になってたこと。

皇「なんでさ織山ってAに自由でいいんだよって言い始めたの？」

尚「んー。まぁAにはできる限りラフに俺らには接して欲しいんだよ、あとあんまこうしたいとかああしたいとか言わないじゃん、Aって。だから自由にしていいよって言ったらそれがAのしたいことなのかなって。」

さすが、織山。

俯瞰で見れてるからこそこの発想が浮かぶんだろうな。

やっぱり織山って天才。

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