STORY20 ページ22
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岩泉side
A「もしかして彼女とかいる？！」
岩泉「いねぇべ」
A「あー、よかった。いたらこ、ろされてるところだった」
岩泉「ア、ホか…」
A「ま！私もいないけどね〜えへへ」
岩泉「ふーん、あ、Aはもう帰るのか？」
A「うん、帰るよ〜」
岩泉「送ってく」
A「えー、まだ暗くないし大丈夫だよ、はじめ」
岩泉「俺も今日は練習がオフだべ」
A「つまり、時間があるから送ってくれると」
岩泉「あたりべや。行くぞ」
A「はーい、ありがとうねはじめ」
岩泉「おぅ」
たまたまいつものお店で肉まんが売ってなくて
ここまで買いに来た帰り道。
Aに会い、一緒に帰ることになったけど、
岩泉「久しぶりだな」
A「そうだね〜懐かしい」
こうやって2人で歩くことがまた来るとは…
岩泉「A」
A「んー？」
なーに？なんて言いながら俺を見てるA。
あの頃もこんな感じだっけ？
いや、少し…だいぶ…
岩泉「可愛くなったべな…」
A「！ちょ、はじめ？！」
岩泉「？…！す、すまん！つい…」
A「ビックリした〜笑
急に可愛くなったべとかいって、頭撫でて来るんだもん」
岩泉「す、すまん…///」
A「なんで赤くなるの〜笑
こっちも恥ずかしいじゃん〜///」
もぉ〜なんて言いながら両手をほっぺに持って来てるA
あ〜あ、なんで別れたんだろうな〜俺
やっぱ…好きだわ。Aのこと…
A「あぁー！ラーメン！はじめ食べていこう！お腹すいた！」
岩泉「はぁ？！」
A「いいじゃん！ほらほら〜！」
岩泉「ちょ、ば！押すなって！分かったべや！」
ズズズ…なんて音を立ててしあわせ〜って
食べてるA
A「はじめ！早く食べないと伸びるよ！」
ラーメンはそのが大事なんだから！とか言ってるけど、
俺の背中を押してる時のチラッと見えたAの顔が赤かったのは
岩泉「おれ、期待していいのか？」
A「？なにが？」
岩泉「なんでもねぇべ」
A「変なはじめ〜」
まぁ、こいつを好きなのはおれだけじゃないと思うけど、
ライバルは沢山いるべや
岩泉「負けねぇべ！」
A「お！な何かは知らないけど、ファイトー！」
岩泉「お！うめぇ！」
A「でじょ！でしょ！」
続く (更新停止中)
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作者！ - 天使のパンツさん» 応援ありがとうございます！更新頑張ります！！(*^o^*) (2016年1月18日 13時) (
レス) id: 7c1920864a (このIDを非表示/違反報告)
天使のパンツ - めっちゃおもしろかったです！続きが気になります!更新頑張ってください(*^ω^*)応援してます。 (2015年12月11日 22時) (レス) id: 986fa0c687 (このIDを非表示/違反報告)
作者！ - ベリーさん» コメントありがどうございます！そんなこと言ってくれるなんて！感謝感激です！更新頑張ります（≧∇≦） (2015年11月30日 21時) (レス) id: 7c1920864a (このIDを非表示/違反報告)
ベリー - 夢主がスパイク決めたあとの女子の歓声に返す台詞がカッコいいですね！好きです！夢主強いんですね！更新待ってます！頑張ってください！ (2015年11月26日 12時) (レス) id: 3140535866 (このIDを非表示/違反報告)
作者！ - ロシェさん» コメントありがとうございます！頑張って更新しますゲス！( ´ ▽ ` )ﾉ (2015年10月13日 23時) (レス) id: 7c1920864a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：岩天 | 作成日時：2015年10月12日 22時
