一輪の花

# ナイ ページ20

目黒「なぁ…まだ思い出せねぇの？」

A「ん〜…どっかの記憶が
一部だけ飛んでるんだよね…(―"―;)」

目黒「なんで？」

A「それが…全然覚えてないっ…(―"―;)」

幼稚園の頃の記憶はほとんどあるんだけど…
でも一部だけどうしても思い出せない記憶があった…

それも何だったのか…全く思い出せないでいる…汗

優愛「A〜！お昼一緒に食べよぉ〜！笑」

A「ん〜…何が抜けてるんだぁ〜…(―"―;)？」

優愛「……何してんの…？笑」

目黒「ほらさっき話してた田中樹って奴…
幼稚園の頃にいたのは思い出したらしいんだけど…
そいつとしょっぴーがどんな仲だったかとか…
何か一部だけ記憶がねぇからって思い出そうとしてる。笑」

A「田中樹…田中樹…田中樹…(―"―;)」

優愛「何か…呪文唱えてるみたい…笑」

目黒「それな…笑 俺が話しかけなきゃずっとこんな…
授業中もずっと一人でボソボソ喋ってたよ。笑」

優愛「相当思い出せないんだね…苦笑
……ってかあいつらまだ戻ってきてないの？汗」

目黒「そーなんだよ…戻って来ないって思っても
一時限だけだと思ってたんだけど…二時限遅れてる…」

優愛「阿部ちゃんすら帰ってこないって…
まさか本当に喧嘩したりしてないよね…？汗」

目黒「分かんねぇ…」

向井「戻ってきたでっ！汗」

優愛「わぁっ！ビックリしたぁ〜…汗」

向井「だぁぁぁ！ 桜木ちゃんごめんやでぇ？！汗」

目黒「こーじ、戻ってきたってまさか…」

向井「みんな帰ってきたで！汗」

深澤「おっ、優愛じゃぁ〜ん！笑」

優愛「あんたっ！汗 二時限も抜けて何してんの？！
まさか…SixTONESと喧嘩してないよねっ？！汗」

深澤「なぁ〜んだぁ〜…優愛も知ってたのぉ〜？笑」

阿部「安心して、話し合ってただけだから。笑
目黒、遅くなっちゃってごめんね？ 何か言われた？」

目黒「いや『遅れる』ってことだけ言ったら
『またか』で受け流されただけだよ。笑」

宮舘「迷惑かけちゃってごめんね。笑」

向井「わぁぁぁ〜…本物のSnow Manやっ…汗ﾎﾞｿｯ」

佐久間「およっ？ 見ない顔だねっ？」

目黒「あっ、俺の友達の向井康二。笑」

優愛「私達も今日仲良くなったんだ！笑
こーじくんめちゃくちゃ面白いんだよ？笑」

深澤「何か照に似てね？笑」

岩本「そぉか？笑」

向井「それは岩本くんに失礼やって！汗
俺はこないなイケメンやあらへんでっ！汗」


ん〜…何で一部だけ記憶がないんだ…？汗

# 誰？笑→←# 約束

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