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- Sho side -
紫耀「ありがとな…」
海人「おう。お前らが付き合ったからって俺はあいつの唯一の幼馴染だからな！」
紫耀「それは分かってるよ。それだけは俺には越えられない壁だと思ってる……てかなにこれっ甘！」
俺はパッケージを見ずに飲んだので一口飲んだ時に甘すぎてびっくりしてパッケージを確認すると"いちごミルク"と書かれていた。
紫耀「いちごミルク…？甘すぎんだろこれ！お前センス悪すぎ！お前のそれ何？」
海人「これ？これはカフェオレだけど？」
紫耀「いや、どう考えても俺そっちだろ！交換しろよ(笑)」
海人「奢られてる身で文句言うなよ(笑)」
紫耀「こんな甘いの飲めるかよ！」
海人「知らないの？それ、Aの大好物だよ？」
紫耀「え？そうなの？」
海人「そうだよ？Aの好きな物知らないとかまだまだだなぁ〜仕方ない、俺が飲んであげるよ」
そう言って海人は俺の手からいちごミルクを奪おうとした。
紫耀「ダメっ！Aの大好物なら話は別！俺が飲む！」
海人「なんだよ(笑)」
紫耀「うぅっ甘…」
俺は意地を張っていちごミルクを一気に飲み干した。
海人「ははっ(笑)これで紫耀がAの名前出したら弱いって事分かったわ(笑)」
紫耀「お前…(笑)」
海人「紫耀の弱味握っちゃった〜」
紫耀「Aの名前出すのはせこいぞ！」
海人「ここぞと言う時に使ってやる(笑)」
公園で少し話してから海人を家の前まで送ってあげて、俺も自分の家へ帰った。
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まあか(プロフ) - 愛さん» コメントありがとうございます！楽しみにして下さって嬉しいです。更新頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2020年7月19日 12時) (
レス) id: 2b05592676 (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - なかなかお忙しいとは思いますが、続きを楽しみに、更新楽しみに待ってます！ (2020年7月16日 2時) (レス) id: 2ef135c0a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MAPI | 作成日時：2020年7月5日 17時
