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_____木曜日。
海人「帰り、ちょっと遅くなるかもだけど迎え来よっか？」
『いいよいいよ。1人で帰るから』
海人「おっけ〜。気を付けて帰りなよ」
『ありがと。行ってらっしゃい！』
海人「ん、行ってきま〜」
お昼休みに入り約束通り海人は私の自転車で就職先へと行ってしまった。
結衣「あれ、�盒兇匹靴燭痢�」
『今日就職先行かなきゃなんだってさ』
結衣「就職先？」
『そう、あの子ちゃっかり就職決まったんだって』
結衣「えぇ！うそ！？いつの間に(笑)」
『だよね？こないだの土曜日面接で受かったみたい』
結衣「そうだったんだ、、おめでたいね」
『だからさ、今日帰り私歩きなんだけど…いつもの公園でちょっと喋らない？』
結衣「勿論！�盒教錣覆い�らゆっくり出来るね(笑)」
『そだね(笑)女子会しよ女子会』
結衣「しよしよ〜」
授業が終わり自転車を押して歩く結衣の隣に並んで校門を抜け、近くのコンビニに立ち寄った。
そこからすぐ近くにある公園に入りベンチに座ってさっき買ったジュースとお菓子を広げた。
『なんか久々だね〜こう言うの』
結衣「だね〜。高1の頃とかもう毎日のように学校帰り遊んでたもんね(笑)」
『懐かしいね(笑)』
結衣「あ、そう言えば来週の土曜なら予定ないから勉強会参加出来そうなんだけど…」
『ほんと？ならそうしよう！また紫耀くんに言っとくね』
結衣「………ねぇちょっと待って」
『なに？』
結衣「いつから呼び方変わったの！？！？」
『えっあぁ、紫耀くん？(笑)』
結衣「本人にも？」
『そだよ。こないだ会った日からそう呼べって(笑)』
結衣「なんだよ〜進展してんじゃんかよ〜！(笑)」
恋バナで盛り上がっていると空が薄暗くなってきた。
公園の前を1台のイカついバイクが横切った。と思ったらUターンしてきて今度は公園の入口で停車した。
結衣「え、なに怖くない？」
『え、バイクから降りたよ』
フルフェイスのヘルメットを被った男が私たちのベンチ目掛けて歩いてくる。
「Aちゃんに結衣ちゃん？やっぱそうだよね！」
ヘルメットを外して爽やかな笑顔を見せたのは神宮寺先輩だった。
『ちょ、もう。神宮寺先輩…驚かさないで下さいよぉ』
勇太「え、なにごめん驚いたの？(笑)」
結衣「本気で不審者かと思いましたよ…怖かった…」
勇太「ごめんごめん(笑)」
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まあか(プロフ) - やまなかさん» ありがとうございます！！これからもこんな小説にお付き合い下さい☆彡.。 (2020年5月16日 10時) (
レス) id: 2b05592676 (このIDを非表示/違反報告)
まあか(プロフ) - naaaaさん» お返事が遅くなってしまってすいません。ありがとうございます！！ (2020年5月16日 10時) (レス) id: 2b05592676 (このIDを非表示/違反報告)
やまなか(プロフ) - 凄く面白かったです！！これからも進展楽しみにしています！ (2020年5月13日 7時) (レス) id: 3eb5773ae4 (このIDを非表示/違反報告)
naaaa(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください！ (2019年11月17日 8時) (レス) id: 2dbd79ba28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MAPI | 作成日時：2019年10月18日 2時
