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B「momo ほらっ」
BERNIEがいきなり左手を出してきた。
『え？』
B「さっきみたいなことがあったら危ねぇだろ。だから、手」
『あ、うん///』
そういって、BERNIEの左手に手をのせると ギュって握られた。きっと、今の私、顔赤い////
P「チッ、こんなとこでもイチャイチャするのかよ」
と、後ろでブーブー言ってるPEARLを無視してイトカンへと進んでいった。
P「ここか」
イトカン というお店を見つけ 窓から中を覗いてみると すごく美人な女の人とガタイのいい男の人がカウンターにいた。
P「ん？２人だけか？」
B「他の仲間はまだ来てねぇんじゃねぇか？」
P「ってことは、ここにいるのまずくねぇか？いつ仲間がやって来るかわかんねぇじゃねぇか！」
私たちがクルマに戻ろうとしたとき
ダ「なんやお前ら？」
振り替えると 男の人が３人立っていた。
チ「見たことない顔ですね」
テ「てめぇら何もんだ？」
B「チッ、面倒くせぇことになってきた。どうするよ、PEARL」
P「チッ、B momo連れて 先 車 戻っとけ、隙みて、俺もすぐ駆けつける 」
『え、でも、PEARL １人じゃ危ないよ！！』
P「俺は大丈夫だって。なっ momo」
PEARLはそういって頭を撫でてくれた。
B「じゃあ、負けんなよ PEARL。行くぞ、momo」
BERNIEは繋いでた手を引っ張って 男たちの逆方向に走った。私も PEARLの後ろ姿を見ながら 必死に走った。
B「ここまで来たら大丈夫だろ。momo 大丈夫か？」
『はぁっ、はぁっ、う、うん、大丈夫！それより、PEARL 大丈夫かな？』
私が不安そうな顔をしてると
B「大丈夫だって！あいつは弱くねぇ 車 戻るぞ。」
『うん...』
車のなかでPEARLを待っていると
P「ふぅーー」
PEARLが車に乗ってきた。
『PEARL！！！大丈夫？怪我してない？』
P「あぁ！大丈夫だ」
B「おっせぇよ。どんだけ手こずってんだよw」
P「はあ、うっせ！しつけかったんだよ」
B「まっ、いいやっ、さっさと帰ろうぜ。ICEにも報告しねぇとな。」
『うん。』
PEARLはまだ後ろでBERNIEに何か言ってるけどBERNIEは無視してる (笑)
あ、せっかくだし、貰ったカップケーキ食べよう♪
袋から取り出して食べようとすると
B「あ、momo ぜってぇ 俺の車 汚すなよ」
『う、うん、気を付ける...』
BERNIEがこわい顔していうから、落とさないように必死に食べた。甘くて美味しい♪
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クロ - 続き見たいです！ (2019年7月29日 14時) (
レス) id: 92986f90db (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ハイロー大好きでDVDをお姉ちゃんの麻未ちゃんとはまってますちなみにタケシとコブラと広斗とＢＥＲＮＩＥが大好きですこの小説最高です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してますヤマトとチハルも好きだよ (2017年8月27日 14時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - このまま停止中でしょうか？更新はされないんですか？ (2017年5月28日 3時) (レス) id: 9fa842af4b (このIDを非表示/違反報告)
まいまい(プロフ) - 本編1ページ目のPEARLのDernはスペルdamnですよ＾＾ (2017年2月27日 21時) (レス) id: f797efffce (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 凄く面白いです!これからも楽しみにしているので頑張ってください！ (2017年1月21日 14時) (レス) id: 8b5cea5cf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BERNIE | 作成日時：2016年7月23日 16時
