デザイン ページ14
.
潤 「 じゃあ、 始めようか。」
「 はい、お願いします 。 初めまして、行谷Aです。 精一杯頑張らせていただきます。」
と言って
一礼した。
雅紀 「 Aちゃん、そんな堅くならなくて大丈夫だよ？」
にっこり言い
あひゃひゃひゃ笑っていた。
なんだか空間か和やかで
ほんとに嵐って仲良いんだなと
思った。
潤 「 Aちゃんにこれ見てもらいたいんだけど。」
「 あ、はい 。」
紙を渡され
それを覗き込んだ。
「 ペンライト？ですか？」
潤 「 そう、ペンライトって一番使うでしょ？だから一番力を入れたいんだけど。」
っていう話を最初はしていたが
智 「 Aちゃんって彼氏いるの？ 」
和也 「 あ、ごめんねA。大野さん酔ってるみたい 。」
と、笑って大野さんの頭をぽんぽん叩いていた。
雅紀 「 でもほんと似てるね。 」
え？
和也 「 相葉さんも酔ってる … 気にしないで大丈夫ですからね。 」
雅紀 「 俺酔ってないよ！！！ 」
和也「 とか言っていつも酔ってるのが相葉さん。」
はいはい 〜 とか言って
お水を2人に飲ませていた二宮さん。
潤 「 なんか騒がしくてごめんね。いつもこうなんだ。」
と少し照れながら言っていた。
「 楽しいので大丈夫です。 」
と微笑みながら言った。
潤 「 お前は笑った顔のが可愛いよ。」
潤 「 あ、ごめんね。素が出ちゃった。お前だなんて申し訳ないけど。ほんとに笑ったのが可愛いのはほんとだよ。」
じゃ、おひらきにしますか
なんて言って
みんなが別々に
出ていった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Sakura . | 作成日時：2016年9月1日 13時
