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あなたside
「どう？美味しいっ！？」
西「うん。美味しいよ」
「本当に〜？」
西「なんで嘘つかないといけないの(笑)」
笑いながら西島さんとご飯なんて幸せ
西「ふっ…それさわざとやってんの？」
「わざと？なにが？」
西「こーこっ。ご飯ついてる」
「ここ……？」
口についていた米粒をとりそれを食べる西島さん
西「そんなこと色んな男子にしてんの〜？」
「してない！これはたまたま！！」
西「どうだかっ〜、最近の高校生はませてんね」
「違うんだって！私、恋愛なんて中学の頃にちょろっと遊びごっこみたいな感じでしかしたことないし」
西「ふーん。」
「そう言う、西島さんはどうなの？！彼女とかたくさんいるんじゃないの？！」
西「いないし、(笑) 遊び人じゃないし、俺一途だもん」
「どうだかっ！」
西「本当なんだって」
「私だってそうだもん」
いつも朝しか会わないし、話すのも少ししか出来ないから久しぶりにちゃんと話せてよかった
西「これっAの？」
「どれ？」
西「白のパンツ」
「ぎゃゃあ！！それはダメぇ！！」
タンスにしまうの完全忘れてた。西島さんから私のパンツを奪って隠す
「恥ずかしすぎるっ……」
西「ぷはっ(笑) ごめん、ごめん。」
西島さんは女慣れしてるからなんともないんだろうけど高校生の私には…ぁ。
どこかの穴に埋もれたい
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みみ - yurioda121さん» ありがとうございます！！嬉しいです！ (2020年4月18日 18時) (
レス) id: 8adab42a61 (このIDを非表示/違反報告)
yurioda121(プロフ) - こういう感じの雰囲気、めっちゃ好きです。ハマっちゃいます！ (2020年4月18日 18時) (レス) id: 34d4922516 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみ | 作成日時：2020年4月17日 23時
