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西島side
時刻は真夜中の2時。
夜遅くの帰宅は日課すぎてめずらしくない
家に着くと、一人暮らしのように明かりはなく真っ暗
電気をつけると
テーブルにその日の夜ご飯
メモ用紙に、
"お疲れさま レンジで温めて食べてね。おやすみ"
と彼女特有の文字で書かれている
それを見て愛おしさを感じる
この愛おしさは…保護者目線？それとも…恋愛として？
最近、自分でもよく分からなくなっている
欠かさずいつも帰ってきてやっていること
それは
彼女の部屋にこっそり行きベッドで寝れている
寝顔を見て、最後には額にキス
本人には未だにバレていない
この気持ちは何なんだろう。それが引っかかってモヤモヤする
「誰にも渡したくないっ…」
.
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みみ - yurioda121さん» ありがとうございます！！嬉しいです！ (2020年4月18日 18時) (
レス) id: 8adab42a61 (このIDを非表示/違反報告)
yurioda121(プロフ) - こういう感じの雰囲気、めっちゃ好きです。ハマっちゃいます！ (2020年4月18日 18時) (レス) id: 34d4922516 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみ | 作成日時：2020年4月17日 23時
