Episode33登坂side+横須賀 ページ35
.
ケ「はじめまして、Aちゃん」
「…………！」
ほーらみろ、このAの顔。
絶対気付いたパターンだろ。
「ははは、はじめまして雪平Aです」
店に入るなり、ケンチさんをみて両手で顔を覆うAーー、だから…そんな顔すんなって。
ケ「そーんなに固くならないで？橘ケンチです、てっちゃんから可愛い子がうちに入ったーってすっごい嬉しがってたよ！」
「いやいやそんな…！」
哲「ホントのことだもん(笑)」
哲也さんとケンチさんは俺らと同じで寿司食べに行こうとしてたみたいで、まさかのーー貸し切ってた。
それから小一時間くらいがたって、
気付いたことがある、いや、
最初から気付いていたが、
席の並びおかしくないか？
なんで 哲也さん A ケンチさん 俺？笑
「へ〜だから横須賀コンビなんですね！」
哲「そそ、だからAちゃんも今度遊びに来なよ、俺とケンチが案内するよ？…俺だけでもいいけど(笑)」
ケ「おいっ、(笑)」
がっつり仲を深めてやがんの。
言わんこっちゃない。
完全に二人のお気に入りに
なってんじゃねーかよ。
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詩織(プロフ) - まみさん» コメントありがとうございます！自己満足で書いてたのでそう言ってもらえたらとても励みになります！嬉しいです☆彡少しでも楽しんでいただけるように更新頑張りますd('∀'*) (2017年10月5日 18時) (
レス) id: 8bb8fc8025 (このIDを非表示/違反報告)
まみ(プロフ) - 作品読みました(^^)はまっちゃいましたー！！(^^)大好きです(^^)更新頑張って下さい！ (2017年10月4日 20時) (レス) id: b7ed6c2c59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：詩織 | 作成日時：2017年10月1日 15時
