真実は... ページ24
あの後オンニと暫く話した後結局
SY「良いから早くルハンと仲直りすることね」
「はい...」
SY「ふぅ、、まぁ、あんた達が元気ないとこっちも何か調子狂うわ
さっさと仲直りして結婚しなさい」
何だかんだ励ましてくれるソヨンオンニ
「はい、、ありがとうございます!ちょっと元気でました」
・
着替えを貸してもらって貰ってソヨンオンニと仕事場に行くと
もうEXOの皆は到着していて各々自由に楽屋で過ごしていた
SY「あんた達ー、
今から今日の撮影用の衣装に着替えた人からメイクするからとっとと着替えなさい」
皆各自の衣装を持ってぞろぞろと個室まで歩いて行く
そんな皆を何気なく見てるとルハンオッパと目が合ってしまった
「あっ、、、」
どんな顔をすれば良いのか分からず思わず視線を外すように下を向けば
気が付いた時にはオッパもいなくなっていた
SY「ちゃんと仲直りする約束忘れないでよ」
ソヨンオンニに再度念を押され大人しく頷くしかない私
・
「・・・」
LH「・・・」
何の計らいかソヨンオンニはわざとルハンオッパのメイクを私に任せてきた
せめてオンニにやって欲しかったのにー、、
反対側でベクちゃんのメイクに取り掛かろうとしているオンニをチラッと見るとニヤニヤされる始末
、、やってやるわよ!
気まずいしかないけど心を鬼にして準備をしていく
軽くファンデーションを顔全体に施してから
「じゃあ、次目元やるので目瞑ってて下さいね〜」
いつも通り。いつも通り。
そんな私の気持ちを知ってか知らずかオッパはずっと無言
結局私がメイクをやり終えるまでルハンオッパは一言も話さなかった
・
雑誌の撮影の半分を終え、1回目の休憩時間の時私はシウミンオッパに呼び出された
ちょっと話があるから、、と言われなるべく人気のない場所まで来ると
XI「ルハンと何があったの?」
やっぱりその質問か
薄々呼ばれた理由はそうだろうと思ってたけど、、
シウミンオッパならあの時一緒に話してたし聞いたら教えてくれるだろうか
さっきのルハンオッパの態度を思い出すと一刻も早く問題を解決しなければいけない気がした
「あの、、、」
全てを話した私にシウミンオッパは衝撃の言葉を口にする
XI「、、ごめん!それ全部俺が悪いかも、、」
522人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
SAYA(プロフ) - あひるさん» コメントありがとうございます!その言葉で救われております。更新頑張りますね^^ (2017年7月17日 22時) (レス) id: 6202745d72 (このIDを非表示/違反報告)
あひる(プロフ) - 更新ありがとぉござぃます。ゆっくりでも是非是非お願いします。 (2017年7月17日 21時) (レス) id: 4f69e28209 (このIDを非表示/違反報告)
ルハン - SAYAさん!更新楽しみにしてます! いつまでも応援してますよ! (2015年8月19日 15時) (レス) id: 64fd5dc55e (このIDを非表示/違反報告)
みる(プロフ) - SAYAさん、戻ってきてくれてありがとうございます!むっちゃ嬉しいです~~~(TT) 是非、完結されるまで楽しみにご一緒させていただきたいと思いますので、SAYAさんのペースで、あまり気負いすぎずに書き進めていただけたら嬉しいです♪ファイティン☆o(*^^*)o (2015年8月9日 2時) (レス) id: cfd4c1c696 (このIDを非表示/違反報告)
みる(プロフ) - SAYAさんお久しぶりです!いくらでも待ちますので、是非このお話は完結させていただけたら嬉しいです♪新作ももちろん喜んで読ませていただきますよー!(*^^*)ただ一番大切なのはご自身がどうしたいかだと思います。(でも、消さないで下さいね!) ファイティンです☆ (2014年12月28日 19時) (レス) id: cfd4c1c696 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:SAYA | 作成日時:2014年7月14日 18時