さんじゅうはち ページ38
あれからそわそわした毎日を過ごして、
とうとう本日、望くんと会う日を迎えました。
望くんはお昼すぎにお仕事が終わって、そこから合流出来るみたい。
高鳴る胸を落ち着かせ、着替えやメイクを終わらせたところで丁度家を出るあたりの時間になった。
駅での待ち合わせのため軽く小走りで目的地へと向かう。
駅に着くと、一際スタイルの良い男性が足を組んでベンチに座っている。
私の脳内は完全におたくモードへ。
(待って〜無理かっこいい。足組んでるの無理〜!
可愛い(?) マスクしてるけど目元が完全に出てる可愛い目が覗いてる〜可愛い。無理ほんと無理。)
なんて考えてると、私に気がついたのか望くんはマスクを外してとびきりの笑顔で
望「A〜!会いたかったで〜〜!」
と周りを気にせずにまあまあな大きい声で言ってくれる。
こんなのやっばい、完全な私信。ファンサ。
神様仏様望様ありがとうございます!!!!
なんて口に出すわけがなく、お待たせしましたというと全然待ってへんよ!って言ってくれる望くんはやっぱり神様かもしれない。
146人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
からあげこ。(プロフ) - いちごみるくさん» コメントありがとうございます(;_;)そう言って頂けて大変嬉しいです!お祝いの言葉まで…本当にありがとうございます! これからもよろしくお願いします…!! (2020年7月11日 20時) (レス) id: a77f20c252 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく - コメント、失礼します!!このお話、とっても大好きです(*^▽^*)特に、主人公ちゃんがWESTを語ってる時がめちゃくちゃ共感できて…!!それと、お気に入り100人おめでとうございます!!これからも頑張って下さい(*^^*) (2020年7月10日 21時) (レス) id: 78dd8ad87a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:からあげこ。 | 作成日時:2020年6月30日 21時