にじゅうはち ページ28
Aside
ああぁぁ、言っちゃった。
上手く誤魔化すつもりだったのに。
望くんの上目遣いにやられてしまった。
正直に話しちゃった……。
1回しか来てない人に対して言う言葉じゃないよね……。
だって向こうは私が貴方のことずっと前から知ってたなんて知らないんだもの。
望くんの方をちらっと見ると顔が真っ赤になっている……！お、お酒強すぎたのかな！？
A｢だっ大丈夫ですか！？お水！？おしぼり貰いますか！？｣
焦りすぎて早口になってしまった。
慌てて立ち上がる私に、望くんはちゃうねんちゃうねん、大丈夫やからと言って私を座らせる。
望｢あの、ご、ごめんな、なかなか行けへんくて。仕事忙しなって、切羽詰まっててん。｣
そうだったんだ、ほっと安心する。
望｢でも、その間ずっとAの事、考えてた。｣
まっすぐな眼差しに心臓がどきりと動く。
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からあげこ。(プロフ) - いちごみるくさん» コメントありがとうございます(;_;)そう言って頂けて大変嬉しいです！お祝いの言葉まで…本当にありがとうございます！ これからもよろしくお願いします…！！ (2020年7月11日 20時) (
レス) id: a77f20c252 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく - コメント、失礼します！！このお話、とっても大好きです(*^▽^*)特に、主人公ちゃんがWESTを語ってる時がめちゃくちゃ共感できて…！！それと、お気に入り100人おめでとうございます！！これからも頑張って下さい(*^^*) (2020年7月10日 21時) (レス) id: 78dd8ad87a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：からあげこ。 | 作成日時：2020年6月30日 21時
