. ページ6
三条きょうだい
└「武田義信」、「黄梅院」のクローンの弟妹と、三条夫人のクローンの姉ということで「細川晴元室」、「如春尼」的立場の姉二人。
姉二人は一人暮らし中だが、義信と梅(黄梅院のクローン)はしのと一緒に親戚の楽器店に居候中。三条グループの社長令嬢&令息達。姉二人は穏やかでおっとりした性格、義信は少々ツンデレが混じっているが真面目な性格、梅は少し気弱だが優しい性格。義信は嶺の婚約者、梅は氏政の恋人である。
松平きょうだい
└「松平広忠」、「松平信康(松平清康の息子)」、「於大の方」、「水野忠重」、「俊継尼」の生まれ変わりのような存在。
兄姉は自衛隊と自衛隊病院で勤務している。両親が離婚しても仲良しであり、結構な頻度で会っている。久のやることには基本異議を唱えず、やりたいようにやらせて道を間違えそうなのであれば止める、という風に育ててきた。次兄と妹は久と同居中。
久は喧嘩を兄達から習った。因みに姉も隠してはいるけど昔はガッツリ不良だったらしい。実は長兄は氏親の友人だったりする。
貞児の父
└妻を亡くし、日本へ渡ってきた。貞児はあまり父親の職業に興味がないので何をしているのかは知らないらしいが北京の高層マンションに住んでたくらいなので金持ちであることは確か。
貞児と同じように、国籍的には日本人。
最近中国語を若干忘れてきたような気がしてならない。
そして暫く娘の彼氏を見ていないのでちょっとばかし安心しているところがある。
貞児との仲は非常に良好。反抗期がなくて安心している。
氏真の祖母
└強い。おばば様。
今川光
└「園光院」のクローン。まだ一歳で、博士が最後に解き放ったクローンである。範以の一番末の従妹であり、今川一族の末っ子であるため、今川一門から盛大に可愛がられて育っている。
カペー兄妹
└「ルイ10世」、「マルグリット」、「ブランシュ」、「フィリップ5世」、「シャルル4世」、「ロベール」モチーフ。現在生存しているのは兄三人のみ。
妹を三人立て続けに亡くした兄達はイザベラが逞しく育ってくれていることに感動し、溺愛が止まらない。日本へ留学と聞いた暁には三人共ぶっ倒れるかと思った。全員成人済み。
エドワード・プランタジネット
└「エドワード2世」モチーフ。
イザベラの元婚約者兼幼馴染み。
イザベラとは成長するに連れて反りが合わなくなり、エドワードの浮気が原因で婚約破棄。
因みにお互いのことはまだ好き。イギリス在住。
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ