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※
触れるだけだったキスから少しずつ距離が縮まる気がして 、顔に熱が集まる
大「顔赤いよ 、笑」
A「大我も耳赤いけど 、」
何度も何度も唇を合わせて
子供同士みたいにキスしてみたり
最後は大我が舌を入れてきたり
自分の息が荒くなるのがわかった 。
時計の音がいつもよりなんだか響いてる気がして
お酒が回っているのか2人ともお互いしか見ない 。
そっと首に口付ける大我に
少し反応してしまったけど
なんとか冷静に頭を撫でる
大「A 、」
A「ん 、？」
大「…ダメ？」
私のワンピースの裾から見える薄いタイツの太ももを手のひらで撫でて 、もう少しで付け根まで到達するところまで手のひらを動かす
A「…いいよ？」
大「んふふ 、 ありがと」
ゆっくりと押し倒されて
少しずつ脱がされていくのを
少し他人事みたいに
少し夢みたいに
受け入れた
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作者名：ち ょ あ | 作成日時：2019年12月7日 14時
