キ ミ の 世 界 × 僕 の 世 界 ( 水色 ) ページ4
( ## Yuto.N )
裕「 うわ〜 、 やっぱり綺麗。 」
久しぶりに 1日仕事がオフで 、
どうしても写真が撮りたくなって 急遽 都会から田舎に来た俺。
久しぶりに見た自然は 、 仕事の疲れとか 色んな思いをかき消してくれるような気がして 、
ドンッーー
景色に見とれていると 、 突然ぶつかった体。
『 …あ 、 すみません! 』
裕「 いえ 、 大丈夫です 。 …っ! 」
そこには 、 カメラを持ったとても綺麗な顔をした女の子が居て。
俺は 一瞬で目を奪われた。
『 ありがとうございます!
あなたも 写真撮られるんですね♪ ここの景色って本当に素敵ですよね 』
裕「 …あ 、 そうですね! 1人で来られたんですか? 」
『 わたし 、 別荘がこの辺にあるんですよ。
ここから見える 夕焼けもとっても素敵でオススメですよ? 』
そう言って彼女はニコって笑って俺を見た。
裕「 夕焼けかー 、 見たいなー 」
『 ぜひ!もしよかったら 、 一緒に見ません?
わたし カメラが好きなお友達って居なくて 、 』
裕「 俺で良ければ。 」
『 ありがとうございます! わたし 、 Aって言います。
あなたのお名前は? 』
裕「 …裕翔です 」
『 裕翔くん 、 素敵なお名前ですね! 』
それから 住んでいる地域とか 年齢とか 、
その他の趣味のこととか。 いろいろと話していると
『 …あれ? もしかして 、 Hey!Say!JUMPの… 、 なかじ「 気付くの遅いよ(笑) 」
いつの間にかこんな風に突っ込めるくらい 話が進むようになっていた。
『 気付くの遅くてすみません…! 』
裕「 や 、 いいよ? …あ 、 」
Aちゃんと話している時間は あっとゆう間で 、
もう夕方になっていたみたいで 夕陽が綺麗に映し出されていた。
『 やっぱり綺麗 、 ね ? 言った通りでしょ? 』
俺はカメラを手に 夕陽をバックに映る Aちゃんを撮った。
『 …ちょっと 、 何撮ってるんですか! 』
裕「 夕陽も 、 Aちゃんも すっごく綺麗だったから 撮っちゃった 」
『 もー!! 』
裕「 これ 、 俺の連絡先 。 ここから今日撮った写真送るから 、 良かったらAちゃんも送って来て? 」
『 わかりました! 』
裕「 …また どこか写真 、 一緒に撮りにいこ? 」
『 もちろん 』
(どうやら一目惚れをしたみたい)
(また会えるといいな)
# #
裕翔くん×カメラ女子
忘 れ ら れ な い 恋 ( 紫 )→←叶 わ な い 恋 ゴ コ ロ ( 橙 )
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野球チームのマネージャー - 薮くんのお話好きです! (2017年12月2日 20時) (レス) id: a4a13095dd (このIDを非表示/違反報告)
シ ナ モ ン ロ ー ル . 。(プロフ) - すいきっちょりぽんぬさん» 遅くなってしまいすみません!書かせて頂きますね♪ (2017年10月27日 20時) (レス) id: 3609ca3214 (このIDを非表示/違反報告)
すいきっちょりぽんぬ(プロフ) - 変態な伊野尾くんが、下ネタギリギリのことを彼女に連発して困らせる、っていうのが見たいです(笑) (2017年9月20日 18時) (レス) id: b4274e28eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シ ナ モ ン ロ ー ル . 。 | 作成日時:2017年7月27日 23時