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一人で語って ページ36
「ところで、ところで、皆様には関係の無いけれど俺個人が嬉しかったお話をするのですけれどね」
「えぇと……数ヶ月前、かしら？にね、ちょっとしたプレゼントを友人にしたのだけど、その話も先日会った時に話してみたら、タンスノコヤシにならずちゃんと使っていてくれた様で俺はもうハッピーだったんですね？」
「仲直りのタイミングと同じに渡したから、俺も凄く思い入れがあって尚更ハッピー。ハッピーが2倍で歌い出してしまいそうですね？」
「今の俺はプリンセスだよ……」
−草
−草
−ケイさんが嬉しそうで俺も嬉しいよ
−Please! I don't understand Japanese well, but I know that this scene is great! Someone translate it for me!!!!!!!!
−これが本当のﾊｯﾋﾟｰﾊｯﾋﾟｰﾊｯﾋﾟｰって、コト！？
「多分、そんな簡単に壊れたり劣化する物では無い筈だから、自然に壊れるまで使って欲しいね。こればっかりはウッカリ落として欲しくないですね？」
「という訳で、友人の話はこれにてチャンチャン、オヒラキです」
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作者名：紗世 | 作成日時：2024年2月19日 20時
